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自分が見ている

生きづらさ


生きづらいと思う人がどのようにそうなるか、数年前の体験談を元に書きます。この記事は持論なので違う意見もあるとおおもいますが、一人でも心が楽になるならそれでいいです。

「自分が見ている」と思うようにはいろんな原因が積み重なったためです。
「自分が見ている」これは厄介で、どんなに楽しい時でも自分を客観視してしまい冷めることが多々あります。


友達に会話の流れで相談したときもありますが、「誰もお前のことみてないから」と言われました。おそらくこの人は自信を無くし続ける経験をしていないか、何も考え無くても生きていける人です。僕もそちら側にいたら同じ言葉をかけるとおもいます。現状、僕はそうではないです。恐らこの自分と向き合って生きていかなければならない。心にゆとりがないとどんどん悪化していく。

僕がこのように思うようになった原因を並べます。
勉強が苦手、容姿にコンプレックスがある、不器用、暗い、人が寄ってこない、無口、間違いを連発する、人に合わせてしまう、物覚えが悪い、プライドが高いなど

心に余裕がないと人に会うことが嫌になります。他人は自分の内目に勝手に入ってきて荒らして出ていきます。無自覚に。そのため、中学まで楽しかった学校が高校では全く楽しくありませんでした。担任の性格に耐えられないし、やることやること全部うまくいかない。よく学校をやめなっかたと思います。それは相談にのってくれた人たちのおかげだとおもいます。

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