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【ドイツ生活編2】単身ドイツ実現までの準備・持ってきたもの

Guten Tag!

ドイツに来て早くも10日。筆が進むよりも日々が早い。

ここでは、これまでにしてきた準備について記録しておこうと思います。

1.日本でしてきた準備


1.パスポート
これがないと日本すら出られないので。保険などパスポートナンバーが必要だったりするのでこれは最優先。

→パスポート発行のために必要なもの
 ・申請書:オンライン上でダウンロード可能
 ・発行手数料:10年間の場合16,000円
 ・戸籍謄本:次項
 ・証明写真:4.5×3.5cm
 ・マイナンバーカード
 ・期限切れパスポート

2.戸籍謄本
パスポート発行のために必要。大抵の場合コンビニなどで印刷できるみたいです。僕の場合本籍が田舎すぎたので市区町村役場に請求、郵送となりました。市区町村のHPで確認できるはずです。

→郵送してもらう際必要なもの
 ・請求書:オンライン上でダウンロード可能
 ・定額小為替:郵便局にて。1通450円。
 ・返信用封筒
 ・身分証明書コピー

3.ワーキングホリデービザ
数あるビザの中でもワーホリのビザだけは日本で申請可能みたいです。在日大使館の予約が狭き門なので早急にすべき。もちろんドイツ現地でもできます。

→日本でのワーホリビザ申請に必要なもの
 ・ビザ申請書:各国大使館HPでダウンロード可能
 ・誓約書
 ・証明写真
 ・パスポート
 ・航空券予約証明書
 ・医療保険及び賠償責任保険
 ・3ヶ月分の通帳記入
 ・2,000ユーロ(片道航空券の場合4,000ユーロ)
 ・志望理由書
 ・英語での履歴書

4.国際免許証
運転の際、身分証明の際に必要であれば。免許センターで2,350円かつ15分ほどで取得できました。簡単すぎて不安。

5.海外保険
滞在時期を全てカバーするものが必要です。
自分はCare Conceptの保険に加入しました。

6.1週間ほどのホテル等
家は内見してから決めたかったので最初の1週間はドミトリーでのホテルとAirbnbを予約。

7.英語での履歴書
ビザの際にも必要ですが、現地で仕事を探す際も履歴書を配り歩いて見つけることになるかと思うので複数枚持っておいた方が良いかもしれません。


ざっと列挙してみました。一個人の書いたものなので悪しからず、詳細はご自身で調べてみてください。



あとはもうパッキングだけです。ただそれが大変。

持ってきたものは以下のもの。服がほとんど、その服の中で自転車用ウェアが4分の1。スーツケースぎりぎり。

2.持ってきたもの


iPhone
iPad
現金
クレジットカード
パスポート
学生証
国際免許証&運転免許証
カメラ
変圧器
充電ケーブル類
イヤホン&ヘッドホン
モバイルバッテリー
海外保険証
筆記用具
水筒
眼鏡
折り畳み傘
歯ブラシ
箸、フォーク、スプーン
ネックピロー
ジップロック多数
その他重要書類

スーツケース 55×38×24cm(ほぼ国内旅行?)
20Lリュック
洗濯ネット
ハンガー×4

下着 上×6、下×6
半袖×3
長袖×3
長ズボン×4
靴下 長め×4、短め×5
部屋着 上×2、下×2
ハンドタオル×3
ダウン×1
薄めの上着×2
スニーカー
サンダル


以降は自転車に乗る人にしか需要がない気がするので自分のチェックリストとします。

ランニングウェア 
上×2、下×2、スパッツ×1
ランニングシューズ

サイクルジャージ
半袖×4
長袖×1
ビブショーツ×3
ビブタイツ×2
インナー×1
ウィンドブレーカー×1
アームウォーマー
レッグウォーマー
イヤーウォーマー
ネックウォーマー
シューズカバー
グローブ×3

サイクルシューズ
替えクリート
アイウェア
ツールケース・工具
サイクルコンピューター
ライト
(自転車本体とヘルメットは流石に後日輸送)


趣味嗜好が全面に出てますが、これで以上かなと。

ものを揃えるのが大変だけどもパッキングが一番楽しい時間でもある。絶対にもっと大きめのスーツケースが必要でしたがミニマリスト目指して頑張ります。

皆さんも良い旅を!

Tschüss!

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