tomoya_単身海外挑戦記。

22歳、純日本人、休学中大学生。陸上競技歴11年目。世界六大マラソンを走破したい。ロー…

tomoya_単身海外挑戦記。

22歳、純日本人、休学中大学生。陸上競技歴11年目。世界六大マラソンを走破したい。ロードバイク歴4年目。「FELT F75 2017」が愛車。今期世界の絶景求めて自転車と共に単身ドイツへ。ドイツでの生活とヨーロッパの絶景旅がメイン。あ、忘れがちだけど一応ワーホリ中。「超戦記」。

最近の記事

【ドイツ生活編10】ドイツ生活1ヶ月目の支出

Guten Tag! 初期費用が高いというのはロードバイクも同じ。 ということで今回のドイツ旅、4月が一番お金を使った気がします。航空機代や海外保険代など日本にいる段階で支払った分は除外して純粋に入国後に費やしたお金たちです。 1.全体像 入国後カードが使える場所では必ずWiseのデビットカードで払ってきたのでこんな感じで支出入を記録してくれる。ありがたい反面現実突き付けられる。 これ以外に現金で払ったものも合わせて以下に記録していこうと思います。書きながら泣きそうで

    • 【ドイツ生活編9】日本の方が良いと思うこと

      Guten Tag! 前回はドイツの良い点を書いたので今回は逆。 よく違いとして挙げられる治安に関してはあまり違いを感じません。これは警戒心がないだけですか。 ということでそれ以外に感じたことを挙げていこうと思います。 1.路上喫煙の少なさ ドイツ人皆タバコ吸う。 どんな場所でも構わず。 至るところで煙幕煙幕。 個人的に苦手なのでこれは日本を見習って欲しい。 2.交通機関が完璧 ありきたりですけど切実。 ドイツでは待ち時間で凍えそうだったので。 あとドイツ

      • 【ドイツ生活編8】ドイツの方が良いと思うこと

        Guten Tag! 気付けばドイツに来てもう3週間。 日本よりもいいなと思うこともありました。 1.満員電車とはならない 東京とドイツ第4位の都市ケルンを比較しての話ですが。 ベルリンと比較しても 東京の人口密度6,400人/㎢ 大阪の人口密度4,600人/㎢ ベルリンの人口密度4,100人/㎢ 日本は一極集中型なんですかね。 ケルンでは座れないことはあったりしますが、 窒息しそうになることはありません。 *ちなみにドイツ都市ランキングはこんな感じ 第1位 

        • 【ドイツ生活編7】ドイツで感じた日本との違い

          Guten Tag! 日本国憲法第25条。 最近そんな人間らしい生活ができるようになり、街に繰り出すようにもなり、色々文化の違いに驚く毎日なので記事にします。 自分が会ってきた人、見たもの、感じたことなので一概には言えず、かつ場所とか人に寄ります。色々語っていたら超大作になってしまった(長いだけ)のでぜひ目次から飛んで読んでください。 1.「人」について ドイツ人と話して感じたことを列挙すると  英語話せる人は年齢によらず  他人種に抵抗がない  よく話す  いい意

        【ドイツ生活編10】ドイツ生活1ヶ月目の支出

          【ドイツ生活編6】グローバルなシェアハウス生活

          Guten Tag! 【ドイツ生活編4】入国後住居探しで書いた通り家が決まりまして、遂に海外生活が安定期に突入しました。 (まぁビザはないので追い出され得る。) 1.ドイツ生活の拠点決定 個人的経済事情により、一人暮らしでは厳しい。ということで日本ですらしたことのないシェアハウスに入居。  ドイツ語が母語であり、英語の堪能なドイツ人の方、  スペイン語が母語であり、英語が堪能なチリ人の方、  日本語が母語であり、英語を話すしかない純日本人 の3人生活が始まりました。

          【ドイツ生活編6】グローバルなシェアハウス生活

          【ドイツ生活編5】SIMカード設定の試練

          Guten Tag! 中国でトランジットをした時に思ったんですが、 スマホが使えないと何もできない。 搭乗時間の変更にしてもメールですし。 通知が来ないと不安でしかない。 (スマホ依存症という訳ではない。 依存症なら自転車なんて乗ってる場合じゃない。) WiFi難民になるわけもいかないので、 ドイツではSIMカードを1年分購入。 ポケットWi-Fiとか海外ローミング等と比べ格安。 1.「Aldi Talk」とは 「Aldi Talk」とはドイツのスーパーマーケット「

          【ドイツ生活編5】SIMカード設定の試練

          【ドイツ生活編4】ドイツでの住居探し大難航

          Guten Tag! 長期に渡って住む場所は結構重要、と思ってます。 今回家を探すにあたって使ったアプリは 「WG-Gesucht」 基本ここでは家とはいえ、シェアハウス。使うのは無料だけど個人対個人のやり取りになるので自己責任が原則らしい。 デポジットを先に払ってと言われたり、払ったはいいものの鍵を渡されず音信不通になったり。写真とは大きく違う点があったり、シェアメイトの人数等が違ったり。 連絡取る中でお金の話とか対応に違和感があれば他をあたるのも手なのかと。

          【ドイツ生活編4】ドイツでの住居探し大難航

          【ドイツ生活編3】ドイツ入国までの試練(トランジットビザ免除申請・入国審査)

          Guten Tag! 今回は航空券予約から入国について。 今思えば、今回の渡航で一番緊張した瞬間は航空券を予約する瞬間だったはず。 1.航空券 結局航空券を予約したのは渡航1ヶ月前。 間違いなくもっと早くに探し始めるべき。 それまでに少しでも格安のものを調べに調べて以下の航空券に決定しました。  航空会社:中国国際航空(Air China)  旅程:成田国際空港発~     上海浦東国際空港経由~     フランクフルト国際空港着  旅費:諸々補償含め70,09

          【ドイツ生活編3】ドイツ入国までの試練(トランジットビザ免除申請・入国審査)

          【ドイツ生活編2】単身ドイツ実現までの準備・持ってきたもの

          Guten Tag! ドイツに来て早くも10日。筆が進むよりも日々が早い。 ここでは、これまでにしてきた準備について記録しておこうと思います。 1.日本でしてきた準備 1.パスポート これがないと日本すら出られないので。保険などパスポートナンバーが必要だったりするのでこれは最優先。 →パスポート発行のために必要なもの  ・申請書:オンライン上でダウンロード可能  ・発行手数料:10年間の場合16,000円  ・戸籍謄本:次項  ・証明写真:4.5×3.5cm  ・マ

          【ドイツ生活編2】単身ドイツ実現までの準備・持ってきたもの

          【ドイツ生活編1】単身ドイツ挑戦の動機

          Guten Tag! 今回1年間単身でドイツで生活することになりました。 なんの身寄りもツテもない未知なる土地です。この類稀ない機会を記録しないわけにはいかないため、ブログとして残そうと思います。 最初なので、そもそも自分が海外に行こうと思ったきっかけ、ドイツを選んだ理由から。自分自身が指針を見失わないためにも大事だと思うので。 1.海外に行こうと思ったきっかけ 単刀直入に、 自転車で海外を旅してみたかったから。以上。 大学進学を機に自転車を本格的に始め、過去3年

          【ドイツ生活編1】単身ドイツ挑戦の動機