fair_daphne3588

被害者遺族の立場を手放した先に、みえてきた穏やかな世界とは?

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被害者遺族の立場を手放した先に、みえてきた穏やかな世界とは?

最近の記事

春分の日を目前にして

先日、友人が遊びに来てくれました。 私が今、感じていること 故郷での出来事 今までの窮屈な世界での人生 今の故郷の現状など 色々なことを二人で語りました。 一つ、友人から言われたことで その視点は私には無かったなぁと思ったこと それをここに備忘録として書いておこうとおもいます。 以前に家族で20年間仏教の信仰を行なっていた。 なので、その時から目に見えない世界を認識していたし、その時の仏様方と会話をしていたし 色々なことを相談していた。 娘が肉体を卒業した時に

    • 何でも良い

      自由に 何にも縛られることなく 自由に発言して その時やりたいことをして 自由を謳歌する 良いも悪いも無く ただの経験 白黒はっきりさせたかったら、そうすれば良い 善悪を経験したかったら、それをやれば良い 愛の中で生きたかったら、そうすれば良い 愛のない世界で生きたかったら、そうすれば良い 調和の中で生きたかったら、そうすれば良い 言ったことと違うことをしてもいいし 言った通りにやってもいい 誰かの言葉に耳を傾けなくて良い あなたの言葉に、ただ耳を傾けていけ

      • 目眩の原因

        ここのところ、ずっと目眩があり 耳鼻科に行って調べたら 右耳の中の石が動いているとのこと。 安静にしてたけど 一向に良くならないから 何が原因が体の反応をみて考察 結局背骨の歪みが原因かなと思い 木の枕で寝たところ めっちゃましになって やはり背骨の歪みが原因だったんだと理解した 気をつけないとね〜 明後日から仕事だから 原因わかって良かったわ(*´꒳`*)

        • 私で良かった

          私は、エゴの自己肯定感がとても低かった 私なんて… そんなふうに思っていた でも 昨年あたりから 私で良かった!と思えるようになった。 とても嬉しいこと(*´꒳`*) これまでも これからも 豊かな道を歩いてきたし、歩いてゆく 私に 「ありがとう」 大好きです♡

        春分の日を目前にして

          立春に思うこと

          表面上は特に何もない でも、なにか見えない壁があり 踏み込めなかった夫婦関係 それに対して ずっと、私は もがいていた でも表面上に上がってこない何か 目に見える世界では お互いに支え合って乗り越えてきた 娘の件に関しては お互いに気が狂いそうになりながら 色々と話し、相談もした。 私が家を出るまで。 家を出ること 奈良に引っ越すことも 特に反対されず 私は 少し距離を置いて、夫婦の関係を 別の角度から眺めてみたかった 世間的には とても真面目で働きもので 家

          立春に思うこと

          今朝の夢

          肉体を卒業した娘の夢を見た。 まだ5、6歳くらいだったかな。 首から右腕にかけて血まみれで 私が抱き抱え、右往左往している夢 元、舅と姑がその場にいたけど 特に何かをしてくれるわけでもなく 私だけがパニックになってた。 ただ、少し時間が経つと 段々とその血が娘から出ているものではなく ただ、血がついているだけで 寝息が聞こえたので、安堵するという夢だった。 その夢の途中で 意識が半分朦朧としている状態になり 現実的に体の感覚があり 月のものが、めっちゃ出ていることに

          見て見ぬ振りの感情

          私の両親は、とても精神的に幼く いわゆる機能不全の家族だった。 私は生まれた時から 疳の強い子供で情緒不安定だった。 母親のお腹にいたときに 母親が情緒不安定だったのか?と推測している。 両親は、駆け落ちという選択をして 一緒になっている。 どちらとも、親と仲が悪く 母は父と一緒になったことで 実家とは絶縁状態になっていた。 父も母も、特に母親と仲が悪く 愛情を受けることができずに二人とも育っていた。 二人とも、愛情不足の中 お互いに共依存状態の中 その中で、私

          見て見ぬ振りの感情

          全ては「愛」

          私が今年美容の専門学校に行き始めたのは 福祉美容をやりたかったから。 福祉美容って、一般的に介護施設のイメージあるかな。 私はそれを少年院とか少年刑務所でやりたいと思ったんだよね。 肉体に溜まったエネルギーをボディのマッサージとかで整えてあげたいと思った。 だから美容の専門学校に行ったんだけど 私の言葉足らずと その人の解釈の仕方もあって 言ってたことと違うことをやり始めたという批判のエネルギーを受け取ったことがあった。 口には出さないけど、そういうことを思い、サイ

          全ては「愛」

          私は今、ここに生きている

          娘が亡くなって、約6年経過。 あの日からしばらく時は止まっていた。 娘が緊急搬送された時 何が起きたのか理解ができず 気づくと 病院の医師に治療されていて ベットに横たわっていた。 一度心肺停止状態になったが 医師の懸命の治療で 一命を取り留めた。 死ぬなんてことは微塵も思わず 必ず助かる 私たち家族は守られているのだから。 そう信じて疑わなかった。 しかし、私の願いも虚しく 数日後、娘は息を引き取った。 何も出来ず、ただ、ただ泣くしか出来なかった。 しばら

          私は今、ここに生きている

          被害者意識も加害者意識もない世界への始まり

          一 生まれた場所で、ずっと暮らし 結婚をして、女の子二人に恵まれて それなりに暮らしていたある日のこと その日は朝起きた瞬間から とてもとても嫌な気分だった。 胸がザワザワして 不安 落ち着かない… どうしてこんな気分になるのか 全くわからなかった。 この日は 友人と会う約束をしていたので 出かける準備をしていたが 全く行く気がしなかった… できれば、出かけたくなかった… 今思えば キャンセルすれば良かったのだが 当時の私は 約束しているのだから行かないといけな

          被害者意識も加害者意識もない世界への始まり