ご存知な方もたくさんいらっしゃるとは思うのですが、最近YouTubeでこの方のYouTubeを見ていて感動することばかり、心があったかくなることばかりなので今の気持ちを残しておこうと思いました。

絵本作家ののぶみさんのYouTubeです。
胎内記憶のお話をよくアップされています。
実際に胎内記憶をもつお子さん2000名ほどに聞いた話だそうです。
胎内記憶を研究されてる池川明先生(産婦人科の先生こちらも超有名ですね)と作られた絵本
「胎内記憶図鑑」
是非、手元に置いておきたいなぁと思っています。

はじめてのぶみさんの動画を見た時は、ご自身が出版されてる絵本の紹介がちょくちょくはいるので、『宣伝すごいな！』と思ったのですが、いろんな胎内記憶の動画の内容を聞いていくうちにもう、その絵本も気になるし、何よりのぶみさんのお話が興味深いものばかりでした。

私は不妊治療し二度の流産を経験したのですが、そんな私がこの動画をみて、ありがとうっていう気持ちになり、
このお話を聞くことができ嬉しく思いました。
と、いうのも過去世リーディングをしていただいてから、私の魂の目的の一つに「離れ離れになった息子の魂を見つける」ということがあったと教えていただきました。
今世で子供をもつことよりも前世で離れ離れになった息子の魂をみつけることを決めてきていたらしい。。。

『そっか、だから何度もオーストラリアに戻ってくるのか。。』

『でも、その流産してしまった赤ちゃんたちはどうして？』

と思いましたがその答えをのぶみさんのYouTubeから知ることができ、とてもあったかい気持ちになりました。
もし、私と同じ経験をされて自分を責めている方がおられたら是非見ていただきたい動画です。

流産してから何年も経ちあの頃と生活も全部かわり、今とても幸せだけどやっぱり思い出す時はあります。

のぶみさんが、体内記憶を持つ子どもから聞いた話によると。。。

赤ちゃんはお母さんを喜ばせるため、お母さんの魂を成長させるためににお腹にはいってくれるんですって。
生まれることができないことがわかっていても、それでも入ってくれて一瞬でも喜ばせてくれるらしいです。
赤ちゃんはお母さんのおなかの中に入るときに、
神様から『あのママはねぇ～。。君は生まれる前にお空に戻ってこないといけないよ』と知らされているらしいです。それでもいいと、お腹に入ってきてくれる。
お母さんを喜ばせたくてほんの少しの間でも来てくれたそうです。

そして、お空に帰る前に赤ちゃんはこうママにこう伝えてくれてるそう。

そっか。。。ありがとう。
きっと、雲の上から私が必死で不妊治療しているところをみていたんだなあ。そして、応援して元気づけてくれてた赤ちゃんなんだなあ。
その赤ちゃんが、途中でお空に戻らないといけないことがわかっていたように、私は生まれてくる時に今世は赤ちゃんはもたない、前世の子供の魂を見つけるんだ！と決めてきたのでしょう。
私自身はそういうシナリオを描いて、母のおなかに入ってきたのだろうと。
そんな私だと全部わかっていて私のお腹に入ってくれた赤ちゃん、ありがとう。

この動画以外にものぶみさんの動画は面白いお話がたくさんあります。
胎内記憶を持った、たくさんの子供たちに直接聞いたお話で子供たちの言葉をそのまま伝えてくださっています。
『子供ができない意味があるの？』
という動画もあったのですが、こちらも勉強になりました。

『赤ちゃんが生まれる前にいた雲の上って実は月？』
こちらの動画も面白かったですのでよろしければどうぞ。

のぶみさんの絵本読み聞かせをされてる動画もあるのですが、泣いちゃいますよ。

のぶみさん妖精を見て、妖精とお話もされたことがあるそうなんです！

かと、おもえば座敷童と遊ばれた動画も！
どれも面白いですよ。

のぶみさんのお話癖になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

えんのみ