【自己紹介】はじめまして、ひぃきちです
はじめまして。ひぃきちと申します。
ご覧いただきありがとうございます。
まずは自己紹介から・・・
大阪在住 50歳目前のアラフィフです。
今から21年前の2001年4月1日に当時2歳11ヶ月の最愛の息子を不慮の事故で亡くしました。
それからの私はまさに「生きる意味」を見失い、よく今日まで生きていたな!と
「余生」とはよく言ったもんです。
私にとっては「余った人生」として捉えています。
息子を亡くしてから私が取り組んできたことを少し・・・
◆武蔵野大学通信教育部人間学科卒業(心理学)
◆日本福祉大学通信教育部卒業(福祉)
◆上智大学グリーフケア研究所 2年課程卒業
今に至るまでにたくさん学んできました。
その経緯などはこれから少しずつ発信していきたいと思いますが
一番の理由は「子どもを亡くした親」に寄り添いたいから
もし私と同じような経験をされて、毎日なみだを流し、悲しみの渦にはまり、
突き刺さる痛みにもがき、自責の念で押し潰されそうで、生きていることに
しんどくなっている方がいらっしゃるのなら
私がそうであったように、生きることはできます。
哀しみが消えることはないけど、抉られた傷口に瘡蓋ができるように
表面上は出血は止まっているけど、常に瘡蓋が剥がれてはまた瘡蓋ができる
人生は無情だな、と思います。
あれから20年以上が過ぎ、こうして自分の話がようやくできるようになりました
決して前を向いて歩け、なんて言えません
乗り越えれる、なんてできません
立っているだけで吹き飛ばされそうになるのを、必死で耐えてるのですから
ここではそんな私が今日までどう過ごしてきたのか、これから何がしたいのか
発信していけたらな、と思っています。
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