はじめに

読んだ本

読んだ動機

• 石井ゆかりさんの占いが当たったことをきっかけに毎年読んでいるから。

• 今後の方向性として参考にするため。

読書メモ

• 自分の頭で考えているだけだと出ないアドバイスが記載されていて、面白かった。

• 2024年は「ギフトと大冒険の年」らしい。

• ギフトとは、指定できるものではない。`自分では決して選べないものと「出会う」`のが本質である。（納得感がある！）

仕事

• 引き受けると大変なことになりそうだ、と覚悟を決めるような良い話（ギフト）が来るかも

• 1.チャンスやギフトを受けとる心構え・覚悟、2.ひとつひとつのステップを着実に重ねること、が大切になりそう。

人間関係

• 他者からの影響で自分のスタイルを変えていくことになるかも。人からの影響に心を開こう。（いろんな人と出会うのも大事）

健康

• 心と体の両方をケアしましょう

• 心身のケアは「努力」が効かない分野。（努力で全てを解決しようとしがちなので、ぼーっとする時間をとろう…）

1月

• 身近な人との会話に心を砕きましょう。（う…気を付けます）

• 誰かが不満を溜め込んだままイベントが進行することがないように、心を開きましょう。

おわりに

占い本は「新年のおみくじ」のようなわくわくがあるな、と感じました。
（当たる当たらないは置いておいて）
実行すれば物事が好転しそうなアドバイスが書いており、
それが自分が普段読む本にはない方向性のアドバイスだったりするので、
「新しい発想に出会う」上で有効だなと思います。

本書では「ギフトの本質は出会い」という言葉が特に心に残りました。他者に出会いを提供できるような人になりたいですね。

それでは、本年は心を開いて精進していきます。
よろしくお願いいたします。