社会主義の崩壊

昨日のニュースに金融所得で保険料の見直しとあり一度取り上げました。配当所得を今まで確定申告してなかった人から保険料という形で税収を取るということらしいです。私自身、源泉徴収ありの分離課税を選択しており毎年確定申告しています。メリットとすれば損を3年繰り越せるという事です。ただ、サクソバンクだけは、この制度がない時に始めているので毎年計算して分離課税にしています。まず第一に健康保険はかなり問題があると思います。そもそも毎年赤字を垂れ流しています。だから、生活保護以外は全て3割負担にするとかにしないと。これをするだけで大分赤字も解消されます。年金もさっさと国民年金に一元化したら全て解決します。それもせずに金融所得課税をするとかちゃんちゃらおかしいです。そもそも国会議員もそうですし、公務員も医療職種もそうですが国税を使う人間が多すぎるのです。無駄に多くて老害ばかりが幅を利かせており、まるでギリシアみたいです。栄えている時は良いですがもうそんな事ないわけです。令和になりコロナ、戦争と続いてもはや日本は先進国では最も貧困な国となり、このまま円安が続けば途上国レベルまで落ちていくでしょう。社会主義は腐敗します。昭和の日本は最高の社会主義的国家でしたが、親分のアメリカの力が弱まるとそれとは比べ物にならないスピードで貧困化しております。何でもかんでも税金をかけるしか能がないのです。為替介入もできないし利上げもできない、令和の日本版アジア通貨危機の始まりです。どんどん円が溶けて無くなっていきます。そして防衛のために資産運用をしたらさらにそこで儲けたら(防衛してるにすぎない)たんまり税金をそのうち日本人にのみかけてくるでしょう。
金融会合がありましたが何も日銀はできずに円安が進んでいます。34年ぶりの円安156円となりました。gdpは大幅下方修正、インフレ率は逆に2.4%→2.8%となり円安進行です。一方で債券最大手ピムコは、3回の利上げを予想しています。パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のポートフォリオマネジャー、サチン・グプタ氏は25日、先月に17年ぶりの利上げに踏み切った日本銀行が市場予想を上回る3回の追加利上げを行う可能性があるとの見方を示した。

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