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【続編】適応障害だけど読者モデルに挑戦したらさらに思わぬ気づきがあった!

以前のこちらの記事は大変反響ただき、ありがとうございました☆

今回は続編です。

雑誌発売から1か月。次号が発売されると、
『もしかしたら知り合いに見つかってしまうかも・・・』
の不安から解放された。

撮影から数か月たっても、こんな指名手配中の犯人みたいな気持ちになるのなら、読者モデルになんてやらなきゃよかったの恥ずかしさからの後悔のほうが強くなってきた・・・

というのも、雑誌というのは発売からしばらく経つと、
後日web記事としての掲載がやってきたりするのだ。

発売から数か月後、web掲載が始まった。
それは、web記事用に書き下ろした、とても丁寧なもので、
まさかの私が単体記事として上がっていた。

名だたる、女優やモデルの記事の間にド素人の私がいた。
その世界線があまりにも滑稽で何とも言えない恥ずかしさ。

しかもweb版には記事にはランキング機能があって、
どういうわけか1位の瞬間もあった。
(※自慢ではない・・・・
私ではなく、その記事洋服、メイクに関して一位だ)
ただただ、怖いと思った。

webで出たということは、、検索すればわたしが見つかる。
デジタルタトゥーではないけど、ネット上に自分の写真があって消えることはない。ということに気づき、思っている以上の拡散に怖くなった。

私は気づきました。。。
今でこそ抗不安薬を飲み症状が安定しつつあるが、
応募したとき、また撮影の日は、躁状態であっただろうと。
なんだかわかんないけど、大丈夫な気がしていた。後先考えないという、
衝動性が危なっかしくて恐ろしい・・・。
なによりも、今の自分なら絶対応募していないと言える。

とはいえ、知り合いから『みたよ!』が一件もないということから、
なーんだ、世の中そんなに見ていない!女性ファッション誌だし、大丈夫
逆ポジティブに考えたりもする。(無理してる)

今はもう膨大にあるネット記事に埋もれて、
あえて検索しないとヒットしないけれど・・

『もしかしたら知り合いに見つかってしまうかも・・・』の
指名手配されている気分はずっと続くことになりそうだ。


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