教師人生を再考することにした
どーも!かつやです!!
まいどおおきに!!
皆さんお元気ですか?
今回は
「教師人生を再考することにした」というテーマでお話したいと思います。
新年度が始まりまして、昨年度までの僕なら職場で朝から晩まで会議一色のスタートを切っていたことでしょう。
どこの学校現場でもほとんど同じ現象が起こっていることでしょうね。
そんな慌ただしく、超多忙なこの新年度のスタートの時期に
僕は超絶ゆったりとした日々のスタートを切っておるわけで。
なぜか?
それは今日から(4月1日から)僕は休職期間に入るからです!
(なんだか元気そうな文面やな!という声には紳士的に微笑むことにする)
事の経緯とは
これは本当に大きな決断でした。
続けようと思っても、症状が出てしまうもんだから仕方なかったのです。
(職場に近づくと目眩がするし、校舎内を歩いていると一部の場所では強い目眩が起こる)
この症状といつまで戦わなきゃいけないんだろうか?と本気で悩みました。
教師の仕事は本当に大好きです。
が、それとこれとは別問題。
僕は自分の人生を幸せに生きていくためにこの決断をしました。
辞めて無職&無収入になるのだけは御免だったのもありますが。
(大切な家族がいるので)
そしてもう1つ大きな理由がありました。
「自分のやりたいことを目一杯挑戦しておきたい」ということ。
「チャレンジ人生」を座右の銘にしている僕ですが、これまでも学校現場で数々のチャレンジをしてきました。
が、人生を賭けてでもやりたい最大のチャレンジが湧いて出てきたのです。
目指すことにした領域
それが
「遊びと仕事のボーダレス化」です!!
これまでは、1つの職場に時間も身体も完全に縛られてきました。
教師だけに関わらず、サラリーマンにとっても公務員にとっても、まだまだそれが「普通」です。
少しずつ「副業、兼業OK」な職場が増えてきているとは思いますが、地方はまだまだその波が来てないように思います。
僕は、時間にも場所にも縛られない働き方を創っていきたいと感じるようになりました。
少し言い方を換えると、「縛られない」というよりは「強制されない」というニュアンスでしょうかね。
さらに大事なのは、「遊びなのか仕事なのかよくわからない」という状態を目指すということです。
「探究」が秘めた可能性!
その働き方(というか生き方)の活路を開いてくれるのが「探究」です!
(なんか言い出したでおい!誰か止めてください笑)
僕はこの「探究」を軸にして次のことに取り組んだいきたいと考えています。
・学校現場の探究活動を協働支援&アドバイスしていく
・「学校とは?」「教育とは?」「子育てで大事なこととは」など様々なことをリアルで語り合う場を創る
・地域の魅力化&活性化のために様々な機関とコラボする
「探究」を軸にして、
・予想できない未来を生きていく子どもたちに、自由に生きていく力を育んでいきたい。
・コロナ禍によって、「リアルで語り合う」ことに価値が生まれた。様々なテーマ(課題)について対話を持って探究していきたい。
・地域に山積している課題は宝の山。ワクワクしながら楽しんで課題解決の道を探究していきたい。
ワクワクしませんか?
遊んでいるような感覚でいろんな仕事に取り組んでいきたい。
そしてより良い未来を創っていきたい!!!!
実現していくためにも、この期間中にまずはしっかりと心身共に休養しつつも、全力で学んでいこうと思います。
そしてさらに繋がりを拡大していきます。
「教師人生を再考することにした」というお話でした。
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