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「あの夏に乾杯」は勝ち負けなのかな。

夏の思い出の投稿コンテストが始まりました。素敵なタイトルだ。

「あの夏に乾杯」って。

たくさんの人がこの言葉に惹かれて挑戦したいって気持ちになってるかもしれませんね。私だってその気になって、ちょっと文章書き始めちゃいました。でもあんまりおもしろくないなって思ったのでそれは削除予定。

でも私のようにプロモーションをオフにしてる人間は選んでもらえないんでしょうか。

チャンスは0ですか?

そんなこともちょっと気になりますが、いずれにせよもしグランプリに入選しても私は賞金10万円を受け取ることができません。でも文章は書きたい、うっかり審査員の目にとまりたい。万が一にでも選ばれる可能性は投稿者全員にあるはずです。たった1%でも、たぶんあるのはあるんです。

だからただそれだけでいいんだよね。なんかみんなの波に乗っかってチャレンジしたいとか思ったりして。

でもね、波に乗ろうとすると、ちょっと背伸びしちゃいませんか?

うーん、何書こうって身構えちゃう。

フィクションでもいいんだよね。

自分の体験を絡めながら書いてみようかなとか、完全なフィクションでいこうかなとかいろいろ思い巡らせてみるんだけど、どうかな。自分らしく波乗りできるかな。

それにね、コンテストに応募した時点で勝ち負けのレースに参加したことになるなぁって思ってます。選ばれれば「勝ち」、選ばれなければ「負け」ね。

もうすでに「あの夏に乾杯」のハッシュタグをつけて文章を投稿されている人を見かけましたが、到底私の文章力では足元にもおよばないなぁって思っちゃったよ。

素敵な文章。感情が伝わってくる文章。思わず応援したくなる文章。感情移入しちゃって泣きそうになる文章。あれがきっとグランプリだよ。そんなふうに、もうさっそく思っちゃった。

私が審査員なら彼女がグランプリね。


さて、でもまぁ、自分らしく何か思いつくことがあれば挑戦します。

締め切りギリギリとかになるかもしれないし、なんなら締め切り後に仕上がっちゃうかもしれないけどね。

夏が終わるまでには乗っかってみようと思っています。


#エッセイ #夏 #投稿コンテスト #文章 #レベル #締め切り

井上和香さんみたいにライザップもやりたい。だって自力では無理だろうと現実を見つめているこの頃です。



お気持ち嬉しいです。ありがとうございます✨