日帰り観光のプランニング

昨日投稿した日帰り鳥取旅行について、補足となります。

現地でどのように過ごすのか、今回はプランニングと実際の動きについて解説していきたいと思います。

　まずはプランニング。旅の醍醐味7割くらいを占めるかもしれません。旅先でどこに行きたいか、何をしたいか。私の場合は「地名　観光」で検索。めちゃくちゃベタですが、情報社会になった現代には先に旅行をした人がブログにまとめてくれていたり、旅行サイトがランキング形式でスポットをまとめてくれているためとても参考になります。未踏の地においては、まずはベタなスポットを抑えつつ日程に合わせてイベントなどがあれば参加したいという気持ちで情報を集めます。

　いくつか行きたいスポットを見繕ったあとに大事なのが立地。都心でもなければ基本的に物理的距離があることがほとんどなので、地下鉄でちょっと移動ということが叶いません。ルート設定を誤ると大誤算が起こりかねないので、スーパーの買い物と同じくらいの計画性を持って挑むのがよいかと思います。

いざ砂塵の大海原へ

　それではここからは私が巡った鳥取の各スポットをご紹介。詳細な解説などは別途サイトなどをご確認ください。また途中からは少しネタも織り交ぜていきますので、有料ゾーンに設定いたします。

・白兎神社、白兎海岸

特急スーパーはくと号で行っておきながら、現地に着くまでずっと「しろうさぎ神社」と思っていた私。漢字変換もできるため、全然疑っていませんでした。この「白兎（はくと）」から特急の名称になっていたんですね。１つ賢くなりました。

参道で売られていると見た「うさぎ焼き」。看板はあるが、売店を見つけられず。道の駅で聞いてみると「天気が悪かったりすると休むらしいんですよねー」とのこと。この日は雨が降ったりやんだりだったので、お休みだったようです。ここには小さな「すなば珈琲」の店舗もありました。

・鳥取砂丘コナン空港

めちゃくちゃファンなわけではないけれど、毎年映画は劇場へ。公式にコラボをしていて空港名にまでなっているとなれば、一度は見ておきたい。専門ショップ併設、ポアロのセットまでありました。おっちゃんもしっかり休憩中？ここにも「すなば珈琲」の店舗が併設。

・鳥取砂丘（子どもの国、砂の美術館）
最初にあえてこの２つを出したのには理由があります。全国に設置されている「ポケふた」なるマンホールが設置されているポイントになっていたのです。

砂の美術館については、入場料800円ですが鳥取駅内にある観光案内所で事前購入すると600円になる特典があります。窓口では地元のお母さんに「絶対寄ってください」とゴリ押しされます。笑

砂丘周辺にはいくつもの施設が立ち並び、観光名所っぷりがよくわかります。手前の「無料駐車場」に皆さん入っていくため混雑していましたが、2つめ以降には余裕があるため焦らず落ち着いてまわると大丈夫。奥になると500円の有料駐車場がありますが、どちらに停めるかは立ち寄る場所で決めるといいかもしれません。もちろんここにも「すなば珈琲」の出店のようなものがありました。「ス〇バ」より多い印象です。

私たちは「砂丘会館」でランチクーポンを使うというミッションがあるため、お店へ。席を取って食券を買ってから窓口のスタッフへという案内がありましたが、クーポンをちらつかせるとすぐに席へ案内してくださり「３つのうちどれにするか決まっていますか？」と聞いてくださいました。まさにVIPクーポンとして機能してくれました。ちなみに、クーポンと一緒に選べる丼の画像が掲載されていたのですがまさかの…