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新型コロナ関連

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記事一覧

シェディングについてどうとらえるか?

打った人への傷害性が恐れられているワクチンですが、2021年後半からシェディングという言葉が注目されるようになりました。
これは他のワクチンでも見られうることですが、たとえばインフルエンザワクチンはインフルエンザウイルスを呼気から排出し、ある論文では6倍に及ぶことが分かっています。
ワクチンを打った人が感染症状を広げているという理屈です。
そういう事例や論文は多数あるため、新型コロナワクチンもその

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コロナワクチン汚染DNAのヒト細胞株ゲノムへの統合

コロナワクチン汚染DNAのヒト細胞株ゲノムへの統合

コロナワクチンの汚染DNAの問題の本質は、ヒトゲノムを改変する可能性です。この可能性を検証する目的で、Ulrike Kaemmerer博士は、MCF7およびOVCAR-3癌細胞株にコロナワクチンを投与する実験をしました。Kaemmerer博士から相談を受けたMcKernan先生は、これらの細胞株から汚染DNAを検出する実験を行いました。そして、癌細胞株ゲノムへの汚染DNA統合の最初の事例を自身のブ

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暴かれようとしている「酸化グラフェン」

もしもあなたがインターネットで新型コロナウイルスに潜む問題について調べたことがあれば、「酸化グラフェン」というワードに出くわしたことがあるのではないでしょうか。
「ワクチンのなかには酸化グラフェンが入っているのではないか?」という情報が広がりを見せているからです。
酸化グラフェンとは酸化鉛のことで、黒鉛を酸化させた金属の有毒物質です。
酸化グラフェンは有毒物質なので、体内に取り込んでいいことは何も

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新型コロナワクチンに入っている危険な物質たち

新型コロナウイルスのワクチンには、怪しい新技術が使われています。
たとえば、日本で承認されているファイザー社やモデルナ社のワクチンに添加物として入っているポリエチレングリコール(PEG)です。
PEGは厚生労働省も発表しているように、化粧品や大腸内視鏡検査時に下剤として使用する医薬品に含まれている場合もあります。
2018年の研究「ポリエチレングリコールとポリソルベートに対する即時過敏症」は、ポリ

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シュードウリジン化mRNAワクチンはリボソームフレームシフトにより異常タンパクを生じる: Natureに掲載された論文から

シュードウリジン化mRNAワクチンはリボソームフレームシフトにより異常タンパクを生じる: Natureに掲載された論文から

mRNAは遺伝子の「設計図」です。mRNAが遺伝暗号のルールに従って3塩基ずつアミノ酸に翻訳される事でタンパク質が合成されます。しかしその際、塩基配列の挿入や欠失のために読み枠がずれると全く異なるアミノ酸配列を持つタンパクが合成されてしまいます。そのようなアミノ酸への読み枠がずれる挿入や欠失による遺伝子上の変異を「フレームシフト変異」と言います。フレームシフト変異とは、いわば設計図自体の書き間違い

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定量PCR再々考 (新田剛先生に向けて)

定量PCR再々考 (新田剛先生に向けて)

DNA混入についての記事を掲載して以来、私のブログもかつてなかったほどの攻撃を受けています。今回の記事は大変長いものになりますが、自衛の意味も含め、今一度私がDNA混入問題について考えている事を忌憚なく述べさせていただこうと思います。

改めて経緯を説明させていただきます。事の発端は、「RNAコロナワクチンにDNAが混入している?」の記事を書いた約1週間後の2023年4月11日に、新田剛先生から突

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スパイクプロテインが体に害を及ぼす8つの理由とそれを取り除く方法

スパイクプロテインが体に害を及ぼす8つの理由とそれを取り除く方法

COVID-19 の特徴的なタンパク質とワクチンは、長期にわたる影響で細胞機能を損なう可能性があります。

COVID-19 のパンデミックが 2 年以上前に世界中を席巻して以来、世界中で 45 億人以上が完全にワクチン接種を受けています。現在、ワクチンに使用され、ウイルスに存在するスパイクタンパク質が長期COVID症候群の原因であると懸念する人がますます増えています。

Sタンパク質としても知ら

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二酸化塩素 医学の進化

二酸化塩素 医学の進化

NASAはこれを「万能の解毒剤」と呼んでいる。アメリカ陸軍は、二酸化塩素に耐性があると証明された芽胞、細菌、ウイルス、真菌はまだ見つかっていないと、そのウェブサイトで文書化しています。多くの医師や科学者は、過去100年間の医学の中で最も重要な発見だと考えている。

二酸化塩素とは何ですか?水に非常に溶けやすい単純な気体分子で、2つの天然出発物質の反応によって生成されます。ガスを水に通すという簡単な

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コロナワクチンが危険な理由 (まずはこの記事を読んでください。 重要な事項はここにまとめています。)

コロナワクチンが危険な理由 (まずはこの記事を読んでください。 重要な事項はここにまとめています。)

「コロナワクチンが危険な理由」

※この記事は2021年6月8日に書いた最初の記事で、コロナワクチンの危険性に関する総括的な内容となっています。記事内の情報にアップデートがあった場合等には随時修正しますが、その際は修正した箇所に日時を明記し、理由や詳細はコメント欄にて補足しています。

1)遺伝子ワクチンである
コロナワクチンはDNAワクチンまたはRNAワクチンで、コロナウイルスの遺伝子をワクチン

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シェディングの症状と対策

シェディングの症状と対策

※ 記事を一度公開した後になりましたが、対策についての情報を追加し、タイトルも「シェディングの症状」から「シェディングの症状と対策」と変更させていただきました。(2022年11月17日 13:00 日本時間)

引き続きコロナワクチンによるシェディングの話になります。シェディングの体験談を募集したところ、様々な報告が集まって来ました。症状は多様であり、人によって組み合わせも異なるようです。報告され

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コロナワクチン接種後の心筋炎と血中のスパイクタンパク: Circulationに掲載された論文から

コロナワクチン接種後の心筋炎と血中のスパイクタンパク: Circulationに掲載された論文から

RNAコロナワクチンによって生産されるスパイクタンパクは血中を循環し、しかもその期間は少なくとも4ヶ月以上に渡る事が分かっています。では、そうしたスパイクタンパクはどのような病態に関連するのでしょうか?

コロナワクチン接種後に心筋炎を発症した青少年の血中から全長スパイクタンパクが検出された研究を紹介します。論文中では血中を循環するスパイクタンパクと心筋炎発症との関連が強く疑われています。

心筋

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オミクロン対応二価ワクチンはなぜ失敗したのか: NEJMに掲載された記事から

オミクロン対応二価ワクチンはなぜ失敗したのか: NEJMに掲載された記事から

オミクロン対応二価ワクチンについて批判的な内容の記事がNEJM誌の「Perspective」として発表されました。Perspectiveとは「物事に対する見方」や「視点」といった意味です。NEJMのようなコロナワクチン接種を先頭に立って推進してきた、いわゆる「権威ある」学術雑誌も態度を変え始めたという事です。掌返しとも言っても良いでしょう。

この記事は週刊誌等いろいろな所でも既に紹介されています

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インフルエンサーに気をつけて

「テレビを見るとバカになる」と和田秀樹先生が言っている。テレビの弊害は昔から言われていたけれども、かといって、「よし、じゃあテレビを見るのはやめよう」という人はこれまでほとんどいなかった。”テレビなし生活”を実践している人はよほど奇特な人に限られていた。ネットの普及以前は、テレビと新聞、この二つのメディアが自分と世界をつなぐ窓であり、テレビを捨てるというのはほとんど世捨て人になるに等しかった。

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