遺書っぽいな
いやまぁ、死ぬ予定は当面ないのだけど、人間ってやつは、うっかりしたときにうっかりした理由で死ぬものだ。
自分は自分の物語の主人公である自覚はあるが、しかし世界的名作の中ではただのモブかそれ以下と言う自覚もある。
だから死期が劇的なものとも、特殊なものとも思っていない。
いつぞ、大学の同級生が「ZoEが自殺しても驚かないが、結婚でもしたら驚く」と言われたぐらいなので、まぁ、そういうものなのだろう。
いずれにしても、突発的に死にたくなる可能性は、多分一般の健全な精神をお持ちの皆様よりは幾らか高いだろう。
今回は、そういう暗い話をしたいわけじゃない。
一応、これだけは絶対に変わらないだろうと言う事実だけを書いていく。
①著作について
SNSにしてもnoteにしても、そのほかの投稿サービスにある全ての投稿にしても、僕の著作物に関しては、僕の死語好きに使って貰っていい。(文章にしても写真にしても)
有料noteを無料で転載してもいいし、なんなら商業利用だっていいだろう。
ただし、僕の著作物であることを明記することと、僕の思想に反する内容や、僕の人生や人格の否定への援用はしないことが条件だ。
それが守られるのであれば、引用でも転載でも二次創作でも好きにするといい。
②AI並びに肖像権などについて
僕の著作をAIに学習させることは、僕の生死に関わらずいつでもご自由にしていただいて結構だ。
肖像並びに、それに類する僕を指し示すものごとに関しても、死語自由にしていい。
ただし、僕の思想に反する内容や、僕の人生や人格の否定への利用はしないことが条件だ。
AIやCGを用いた、ネット上の仮想人格の構築も自由にやっていいだろう。
ただし、僕の思想に反する内容や、僕の人生や人格の否定を意図した利用はしないことが条件だ。
結果としてそのような方向へと繋がった場合は、可及的速やかにそのAIを停止することだ。
③死後のこと
科学か魔法か、何か画期的な方法が見つかり、死者蘇生が可能と言うのであれば、それを僕以外の資金その他のリソースによって実現するのはご自由に。
ただ、復活させておきながら、後から何かの請求する意図があるのであれば断固拒否する。
何が起こるか分からない未来に対して、これぐらいの予防線は必要だろう。
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