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子どもに何が大事かって?腸だよ。腸活。

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これをなぜ載せようと思ったわけ?(笑)
テーマは腸だとしても・・・ワンちゃんが切ないよ。

図4

いやぁー。
ワンちゃんもまさか夕日をバックに切ない姿を激写されてるなんて
思ってもみないよね(笑)
最近子どもたちの食生活に注目してるんだが
子「パパお菓子を食べたい」
父「いいよー」
子「もっと食べたい」
父「ごはん食べれなくなっちゃうからなー」
子「おんぎゃーーーー泣」
父「少しだけだぞぉーー焦」
この流れによって一度、負のスパイラルを生んでしまったからな(笑)

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それは悪循環だね(笑)
たしかにお菓子を食べる頻度が増えると、どうしても栄養の偏りもでるし
なにより食べてほしいごはんを食べてくれなくなるよね。

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まぁ最近は、お菓子といえど食べ物だし、栄養も0なわけじゃないし。ベジタベルなんて素敵なお野菜をとれるお菓子もあるから。
じゃがりこだって芋だし・・・
って言いながら食べさせてるよ(節度ある量でね(笑))

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最後の付け足した節度ある量ってのが嘘くさいな(笑)
でもやはり、油分の多いお菓子は大人も子ども控えた方がいいよね。

ちなみに
「腸内フローラ」と呼ばれる腸内の菌が
バランスよく生息できる環境を小さいうち
幼少期に整えてあげることが大切なんだよね。

幼少期に「腸内環境」を整えてあげることは
将来の腸の土台作りになっていくからね。

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へぇーー。
じゃあ俺のお腹が弱いのは、幼少期の母親の食育不足のせい。。。

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お、おいおい(笑)
一概には言えないけど、君は普段からの食事を見直すべきじゃないかな?
なかなか自分の便をマジマジと見ることはないかもしれないけど
意外と分かりやすくて体調の変化も素直に出るから
子どもも、自分のも便を見るのが大事かな
でも君の痩せたいって願望や
綺麗な肌を手に入れたいという願いは、腸活することで手に入れられる可能性があるんだよ。

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うん〇こを毎日見るだけで?痩せられる?
そんなバカな(笑)

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間違えてるよ!(笑)
そして〇から、はみ出てるよ(笑)
話を続けれるけど
子どもも、大人もお腹にいる「善玉菌」という良い菌の
エサになる「ヨーグルト」「納豆」とか発酵食品を摂取してあげればいいよ
けどね?
量が多ければ良いってもんでもないから
「毎日少量」(適量)を摂ればいいよ。

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納豆は良く食べるよ!
子どもも好きでゴハンと一緒に一気に
お口に流し込め―って(笑)

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笑ってる場合じゃないよ!!!
今から、そんな食生活しると将来大変だよ!
食生活って、意識しなければ変わらないし特に後悔するものでもないんだよね。というのも!
大人になって、病気がちになったり、お腹が弱かったり、、、
でも幼少期の食育のせいにはしないよね。
もちろん原因が幼少期の食育じゃない可能性は十分あるけど
食育が原因の可能性も十分にあるんだよね。
今も昔も大事なのは
「よく噛むこと」
消化が良くなるってことは
お腹の中で消化する際の内臓の負担を減らすことができるってこと。
それは、身体にとってはとても良い事なんだよ!

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たしかに俺がもし胃だったら
「おい!もっと細かくせんかいっ!溶かすのだって一苦労なんだぞ」って
声を荒げてしまうかもしれないな。

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理解が早くて助かるよ(笑)
あとは、これから暖かい季節になるけど
「あたたかい飲み物・食べもの」を意識して摂取することが大事だよ。

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へー。
食欲が増すから?

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雑な質問だね(笑)
そして違うよ!君はどんだけ食べる気なんだよ(笑)
さっき伝えた「善玉菌」は腸内が暖かいと活動が活発になって
代謝が上がってくれるんだよ!
だから朝やる気が起きない。元気がない子は
朝に少し温かいお味噌汁なんて飲むだけで一日が活発になったりするよ!
君の痩せない・・・なんて悩みも朝お湯を飲むだけで少し改善しそうだけどね。

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たしかに朝は、冷たい牛乳にコーンフレークだね。
子ども達には、極力おにぎりを食べさせてるけどね。

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じゃぁ明日からは朝から少しお味噌汁を追加してあげるといいよ。
将来のためにもね。


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