ファミリーハイキングの記録を書くことにしました。
テーマは『ラクして絶景🗻』
子どもと楽しめるように、行けるところまで車、
ゴンドラ、リフト、ロープウェイ、などなど使えるものは使って楽しみます🥾

忘れっぽい自分への記録と
子育てで同じような気持ちの誰かの参考になりますように。
今回はハイキングを始める経緯について残します。

はじめまして🙌

海から５分のところに住む４人家族
湘南在住の２児（小学生と幼児）の母です👧👨
４０代、現在は主婦に近いフリーランス🖥

子供ができる前は
旅やキャンプにフェス、ハイキングを
楽しむ人でした🏕
山小屋の勤務経験あり🌳

子どもが生まれ、
仕事と育児と家事でバタバタと過ごすうちに、自分の趣味はどんどん無くなっていくことに気がつきます。

そんな中、久しぶりに　（といっても何年か前の話）

キャンプに行くことに🏕

だが、しかし、それは試練だった。

キャンプ中は
子どもの相手をしながら、
パパはテントを立て、私はご飯を作る。
↓
結局、 ぜーんぜん、ゆっくり座る時間なんかない。

これがファミリーキャンプか😂

元々、夫婦でキャンプをしていた私たちにとって、大自然の中でゆっくりと食事を作ったりハンモックに揺られ、空気や景色を楽しんだり、ただただ、焚き火の火を眺めるだけの時間だったり、穏やかな空気が流れるのがキャンプであったはず。

ところが、
日が暮れる頃にはぐったりと疲れ
焚き火もしないで、
星すら見ないで、子どもと寝落ち。
という結末が多々で。

世間では、空前のキャンプブーム。
のはずだよね….？！

キャンプは準備や片付けも忙しく、
かといって当日もゆっくりはできない。
帰りに渋滞にハマったりなんかしたら
本当に疲れる一方で🚗

毎週末、計画立てちゃったりなんかして、
ファミリーキャンプを楽しめる家族を
本当に尊敬😂　(心から！)

場所や時期を変え、
何度かキャンプを試み、
子供のお友達家族と一緒に行けると
娘がお友達と遊んでくれて、親的にも少しラク。
ということに気がついたりしましたが、
土日の休みが少ない主人はなかなか他の家族と日程を合わせられない事情があったり。

そんな中、娘がもうすぐ４歳という頃に
必要最低限のものをザックに入れて
ものは試しに、

山小屋泊の登山をしてみた🎒　

子供が最悪疲れて歩けなくなった時のために子供を背負えるリュックを持ち、
行動食を少し持って、夕飯は山小屋を予約して。

この時行った八ヶ岳には山小屋が転々とあり、山小屋があるたびに娘の好きなお菓子を食べるというルールを作り、ゆっくりと何回も休憩しながら進むと
娘も楽しそうによく歩いてくれた👣
絶景も拝めて、親も満足。

9割は歩いてくれた娘、
最後は疲れて歩けなくなり
主人の背中で眠りながらの下山でしたが
私たちにとっては、このスタイルの方が
キャンプよりも満足度が高かった💡

また行こうと決めたところで、

2人目の妊娠発覚👶

つわりとの戦いの末、無事に出産し、
おとなしく過ごす数年。

そして今、
彼も４歳になりました👏

再び、家族で山を歩く遊びを始めようとしています。