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何歳でも「諦めない」ことは素敵で貴重なスキル!

ラグビー山中亮平選手(コベルコ神戸)X(旧ツイッター)から


 ラグビー山中亮平選手(コベルコ神戸スティーラーズ)X(旧ツイッター)の「ご報告」から、 は、最高にクールで男前な発信でした。

8月15日の原文:「ご報告」とし「ワールドカップフランス大会のメンバーに選ばれませんでした。この1週間いろいろ考えてこのまま諦めるのは性に合わないので山中は、2027年のワールドカップ目指します。自分になにが足りなかったのか。もう一度自分を見つめ直す。年齢とかそんなん関係ない。できるできへんじゃなくてやるかやらんか。ラグビー人生、第3賞のスタートです。あと代表メンバーのことが大好きです。選ばれたメンバーは怪我なくいい結果を残せるように頑張って!(原文まま)」

最後の「選ばれたメンバーは怪我なくいい結果を残せるように頑張っては、
合宿で切磋琢磨した仲間達との絆を想うと、切なくなりますネ。
まさしくラグビーで育んだ「諦めない」姿勢は、活きるスキルとし輝いています。

オリックスバファローズ田口壮(現外野守備・走塁コーチ)さんの言葉


この報告を聞いて、オリックスバファローズ田口壮(現外野守備・走塁コーチ)さんの言葉も思い出しました。
オリックスではイチローさんと同期入団

★「年齢で野球をするのではない」という言葉です。
2002年にセントルイスカージナルスに入団、2008年には、フィリーズ、2009年にはカブスとメジャーで活躍しました。(なんといっても凄いのはメジャーで世界1のメンバーに2回もなった人です。)

 その彼が、カージナルスからフィリーズに移籍する際に、日本人記者から年齢のことを聞かれ際にはなった言葉です。(当時38歳)
 
しかし、その年のワールドシリーズのベンチにいたのです。そして2回目の世界一でした。
これまた、何歳でも「諦めない」ことは貴重なスキル!として、胸に残ります。

 その田口さんが2019年からオリックスの1軍コーチを務めています。そのことと、ここ3年のオリックスの快進撃は、偶然とは思えません。(べ―スボールスキルの伝達がクールと推測します。勿論、中島監督も上田監督.仰木マジックと並ぶ名将ですが)

最後に、世陸まっただ中、末續慎吾選手について!


今だ現役(熊本陸上競技協会所属)で走っているのはクールです。
現役イコール競技で成績を残す、そのための練習はハードワークが当たり前なのでしょう。3年前のレースではサニブラウン選手と同じ組で走っていましたが、ここでもスプリントスキルの伝達が行われたことと想像します。


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