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@raimu_mitra

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最近の記事

ボーカロイドという楽曲と存在について

好きになる曲の系統 まだ人生20数年しか生きてはいないが、一番感情が交差して物事を考えたときはどこだろうと考えると僕は間違いなく思春期の頃だったと思う。 その頃に自分が興味のあったもの、好きになったものは大人といわる今になってでも特別な感情を抱くしはっきりと好きといえる。 これは音楽に対してもそうで、変化はあれど、その人が好きになる曲の系統は思春期にどのような曲を聞いていたかで決まると僕は思う。 ボーカロイドという存在は当時登場したばかりで目新しい新参者だった。 新参者と

    • MIKUFESについて

      MIKUFESについて 今回のライブは一言でいえばクリエイターと初音ミクの融合だったように思う。 事前情報である程度今までとは違うとは知りつつも、 デュエットあり、DJあり、着ぐるみあり(?)の異例とも言えるライブだったのではないだろうか。 僕は公式ライブはマジカルミライが主だったのでこの形でのライブは新鮮でとても楽しかった。駄文ながらに少し解釈を書いていこうと思います。 マジカルミライとミクフェス 僕たちにボカロ楽曲が届けられる流れは ①クリエイターさんたちが楽曲

      • 僕は何者なんだろうか 高校生のときからふと、ずっと頭をよぎる。 幼いころにあこがれたお医者さん、なりたかったスポーツ選手、ロマンを感じた宇宙飛行士、僕はいま、何者なんだろうか。 自分と他人は同じ構造をしたまったく違う生き物で、 同じにはなれないと知りながら比べてしまう。 自分も同じように比べられているのか? 比較しないと自分は成り立たないのだろうか。 僕はいったい何者なんだろう。 日々を積み上げて、今の僕はどういう風に映るんだろう。 なりたい自分になれましたか?やりたい

        • n-bunaさん

          ざっくりとした紹介 n-buna 情景描写と、文学的な歌詞は一つの物語に入ったかを錯覚させる。 季節は夏を連想させる曲が多く、儚さの上に成り立つ綺麗な世界観が特徴。 2018年「ヨヒラ」の投稿を最後にボーカロイド楽曲の投稿を休止。 近年はボーカルにsuisとのユニット、ヨルシカとして活動。 ボーカロイド楽曲の投稿休止 n-bunaさんは昔に自身のTwitterを削除している。 理由についてはいくつかの憶測があるが、彼の最後のツイートがこれだ。 『ただ興味を持たれること

        ボーカロイドという楽曲と存在について

          ひとりごと

          ふと最近おもったこと 100選、好きな曲○○選、好きなP一覧などTwitterで定期的に流行っている。 好きなP/好きな曲を共有することは、個性の共有とも言える。 僕も一回10選みたいなものをやろうとしたのだが、どうにも心苦しい。 おそらく、○○選を作るということは自分の好きに優劣をつけることと感じているんだろう。 もちろん僕にも好きな系統の曲はあるわけだし、最近はとあとあとあとあ、うるさすぎる程に呟いている。 個人的な感覚だが、好きの強さに差はあれど、僕にとって好きとい

          ひとりごと

          みんなへ

          僕のツイートから _________________________________ 僕達は過去で出会い、今を共にして、これからのミライを歩もうとしています。 人には人の道があってそれが交わることも、永遠に平行線を辿ることもあります。 そんな中で僕たちが出会えた今に、そしてこれからのミライを共にできる奇跡に感謝を込めて。 みんな、ありがとう。 __________________________________ 上のツイートに込めた想い綴り編 僕がこのボカロアカウン

          みんなへ