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授業と学級経営

両輪である

 とはよく言ったものですが、難しすぎんかね。これができれば苦労しませんよね。理想ですもん。まだまだ知識が足りませんね。生徒指導提要も読んでないし、具体的なことも知りません。かつ、授業がうまいかと言われると、全然です。

一つしかできない

 両輪であるし、授業中にそんな視点で指導ができると学級もよくなることはわかっています。ただ、下っ端の自分としては、とりあえず教科の指導が意識の大半を占めています。むしろ、教科の授業でさえ奥が深いので、教材研究をもっとしなければなりません。

慣れてくると広がる

 でも、少しずつ授業に慣れてきて、板書を工夫してみようとか、どんな発問にしようかなとか、「こういわれたらこう問い返そう」とか、引き出しが増えてきます。そうやって広がっていくんでしょうね。経験ですね。

つながる

 授業の流れや発問、板書については、他教科でも使えるようになりますよね。つながることで、他の教科でも成長?していきますよね。教科横断的な笑
授業という側面においては、共通したものがあると思います。

学級経営にもつなげたい

 少しずつ授業に慣れてきたので、学級経営の視点をもちながら授業を進めていくようにしたい。一つずつでもいいので、増やしていきたいと思います。一つできたら次のこと。増えていくことでつながっていくといいな。学級経営の視点をもちつつも、教科指導も抜かりなく。

目の前のことをする

 ということで、その年の、目の前のことを必死こいてやってれば、いつかつながっていくし、次に生かせる。早くなるし質も良くなる。1年の流れが分かれば、視野が広がれば、もっと良くなる。経験、知識、子どものことを積み重ねていこう。
 とにかく一つずつ。でも、意識することが一番重要ですね。

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