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眩しい、コミック

こんばんちは、どうもぽぬんです。
今日は本屋で感じたことを書きます。


12:00頃、お昼を食べた後に近くの本屋に行った。買いたかった漫画があったのだ。 
三月のライオン、僕が昔から好きな漫画だ。
ネタバレを控えて説明すると、最年少で将棋指しになった青年の物語で青年の蒼い雰囲気が様々な人と出会い、暖かなものになっていく作品だ。知っている人も多いと思う。

最新巻は17巻。やっと見つけて、手に取った。表紙は主人公と将棋指しの友達との2ショットだった。
手に取った、買えるお金もあったし、楽しみにもしてた。でもコミックを買わずに書店を出た。
眩しかったんだ。表紙の2人の表情が。どこか懐かしい雰囲気もした2人の表情は僕が無くした青春が描かれているようで怖かった。
そんな風に少し落ち込んで、また考え始めた。
いつもの事だ。考えないと僕は生きていけない。

今日の考えたこと。
人は眩しいものに、畏敬の念を抱く。
今日の僕は、無くしたものへ思い出や後悔。


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