第25節　ジローナ戦

大きい１勝だ。 アトレティック・クラブは、今シーズン勢いに乗るジローナをホームに迎えての一戦。 トップ4圏内に喰らいつくには何としても落とせない一戦で、3-2と見事勝利を収めた。 試合全体を通して、そこまで決定機が多くないアトレティック・クラブだったが、少ないチャンスを見事に得点へ繋げた。 これでジローナは今季3敗目。 そのうちの2敗はレアル・マドリード戦。 次に黒星をつけたのが、今節のアトレティック・クラブだ。 やはり、サン・マメスでのアトレティック・クラブは強い

レアル・ソシエダ現地観戦記【後半】

前半から続く。 試合40分前と時間が迫る中、 スタジアムの公式ストアにてユニフォームのプリント待ちの筆者。 ざっと見る限り、10人くらいはすでに待っているように見えた。 中には日本人の方もちらほら。 ここは待つしかない。 焦る気持ちを抑え待つこと「30分」。。 やっとのことで自分のプリントができたようだ。 …試合時間が迫っている。 ユニフォームをゲットし、急いで入場ゲートへ。 入口にセキュリティの人がいたので少し構えたが、とくに何事もなく入場できた。 自分の

レアル・ソシエダ現地観戦記【前半】

少しさかのぼって、約1ヶ月半ほど前。 筆者はスペインにいた。 年末年始の休暇を利用した初のスペイン旅行。 せっかくならラ・リーガの試合を現地観戦しよう！と前々から決めており、 現地時間2024年1月2日のレアル・ソシエダ　対　アラベス戦のチケットをゲットしていた。 目当てはもちろん「TAKE」だ。 実はこのとき、記憶に懐かしい？アジアカップが開催直前ということもあり、代表に召集されていた久保がこのアラベス戦に出場するか微妙なタイミングであった。 せっかく現地観戦に行

【第24節】　アルメリア対アトレティック・クラブ

両者決めきれず。 そんな内容の試合だった。　 第24節はアトレティック・クラブは、現在ラ・リーガ最下位に沈むアルメリアのホームでの一戦。 今後のトップ4昇格に向けて、何とか勝ち点を積み重ねたいところ。 しかし結果は0-0のスコアレスドロー。 試合は全体を通してそれほどチャンスは多くなかったが、両者とも決定的なシュートはポストに阻まれた。 アルメリアもホームでは負けられない、と気迫溢れるプレー。 後半53分には、ラマザニが今日2枚目のイエローをもらい退場。一人少な

【久保建英　レアル・ソシエダとの契約を延長】

先ほどインスタグラムをチェックしていると、以下の動画が現れた。 はじめは久保を取り上げたアニメーションかと思っていたが、最後に「2029」の文字が！ 改めて調べてると、やはり28/29シーズンまで契約を延長したとのこと。 プレミア移籍や、他のビッグクラブへの移籍が噂されていたが、ラ・レアル(レアル・ソシエダの愛称)に残ってプレーをする決断をしたようだ。 個人的にはプレミアでプレーする彼の姿を少し見たい気はしたが、彼の性格やプレースタイルはラ・リーガにマッチしており、彼

今夜はWest Ham vs Arsenal! COYG🔴⚪

アトレティック・クラブ 〜誇りを胸に〜

"Pride of Basque"　「バスクの誇り」 彼らを一言で表すなら、この言葉がふさわしい。 Athletic Club de Bilbao アトレティック・クルブやアスレティック・ビルバオなどと呼ばれることもあるが、ここでは「アトレティック・クラブ」と呼ばしてもらう。 バスク人選手のみでチームを構成するこのチームは、近年のフットボール業界において異質な存在だ。 方針におけるバスク人とは、生まれ又は育ちがバスク州（ビスカヤ県・ギプスコア県・アラバ県）、ナバラ州、また

はじめに。自己紹介 🔴⚪

サッカーに関わる仕事がしたい。 それがこのブログを始めた理由です。 元野球部、サッカー経験ゼロ、ライター経験ゼロの筆者。 現在はIT系企業で働くサラリーマンです。 いつの日かに見たW杯のロシツキーの強烈ミドル弾が、何故か鮮明に頭に残り、 そこから当時彼が所属していたチーム「アーセナル」の存在を知り、 アーセナル・欧州フットボールの魅力にのめりこんでいきました。 サッカーへの情熱は年々増していきました。 そして何か自分もサッカーに関わる仕事ができないか、と考えるようにな