オグ・マンディーノ著「地上最強の商人」実践編
１週目の１日目。
自己評価3点/7点

今日は仕事の日ではなく、家族と過ごしました。
何度となく繰り返している、面白くない事が起きました。

”楽しい一日が、ある一つの不満で台無しになる”

繰り返されるそれに、私は何を気づかなければいけないのか？

今日は、家族でお出かけして、東京タワーに上って、ミュージカルを見て、おしゃれなカフェでお茶するという楽しい一日。
けれど最後のそのカフェでの出来事。

子ども「ココアも飲みたい」
私「これ以上甘いものはだめ」
子ども「じゃあグラタン食べたい」
私「これ以上は夕飯食べれなくなるからだめ」
子ども「そのホイップクリーム残すならちょうだい」
私「体に悪いからだめ」
夫「一口上げたら良いじゃん」
私「いや、だめ」
夫・子ども「・・・」

ここから先、子どもは帰宅まで私に一口も口を利きませんでした。

⇒私はなぜ頑なにだめと言ったのか？

ということで深堀。

⇒このやり取りだけではなく、今日は色々とお金をかけて遊んでいたので、
さらにプラスして要求されるのが許せなかった。

⇒「これだけお金使ったのだから、わがまま言うな。感謝しろ。」
という深層心理。

⇒ただ与える無償の愛ではなく、見返りを求めている。

⇒これは私自身、母に対して感じ、すごく嫌な部分だった。
　同じことを私もしているなんて！という驚きの気づき。

そして、今日から心から愛をもって生きる新しい習慣を身に着け始めた。
だから大丈夫。この悪い習慣も、新しい良い習慣によって消える。
今日の気づきに感謝して、明日も頑張ろう。

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