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KDDI株を購入しました

有休消化を謳歌しているこどおじです。

日本は日々株高(日経平均は2月13日時点で37,963円)かつ円安(同日付で149.64円)、
アメリカではNYダウが過去最高値を更新(同日で38,797ドル)しており、
歴史的な円安・株高局面を迎えています。

素人投資家のこどおじは淡々とドルコスト平均法でインデックス連動投資信託に積み続けるのみですが、
いかんせん待機資金がもったいなく感じています。

以下、こどおじのカテゴリ別ポートフォリオです。

現金と日本国債が非常に多い

私の年齢(30代)を考えれば、現金・国債は30%程度が望ましいと一般的に言われます(100引く年齢の割合分国債を持つべきと言われることが多い)。

そう考えると早くこのお金を投資に回すべきなのですが・・・
前述の通り、株高&円安でなかなか手が出せません。

「3月頃にはマイナス金利解除で円高になるのではないか?」
「そろそろリセッションが来るのではないか?」
「今年はアメリカで大統領選があるから米株も下がるのでは?」

などと、毎日悩み続けています。

特に為替は24年に入ってから上がり続け、
再び150円台が視野に入ってきました。
23年12月には一時140円程度まで下がったことがウソのようです。

そこで、「為替の影響が無く、足元で好調な日本株に手を出すべきではないか」という考えが浮かんできました。
なぜなら、外国人投資家が日本株を買い漁っており、
新聞記事にも連日外国人投資家に関する記事があがっています。

とは言え、なんでもかんでも買えば良いと言うものではなく、
ある程度の吟味は必要。
PER、ROE、配当利回り、配当性向、今期決算見通し、会社の将来性、需給などなど・・・

多くの株が割高に見える水準まで上がっており、
手が出づらく、ましてや先日人気銘柄であるあおぞら銀行が大暴落したばかり。
※あおぞら銀行は高配当銘柄として人気でしたが、業績不振から来る無配が決まると3,200円超から2,100円程度まで一気に暴落しました。

「やはり個別株は難しいか・・・」と悩んでいたところに
KDDI株が5,000円超から4,500円程度まで一気に値崩れしていました。
どうやらローソンへの投資が不評のよう。

一方ローソンと三菱商事は一気に株価を引き上げた

正直難しいことは分からないが、
「NTTと並ぶ巨大通信会社」「ストックビジネスで急激な減収減益は考えづらい」「配当も堅調」であることを考慮して、
思い切って200株(約90万円)投資しました

こどおじの保有日本株一覧

狙いとしては、
株価が20%増など大きく上がれば売却益を、
下がれば持ち続けて配当をもらい続ける戦略を取ろうと考えています。
※あおぞら銀行のような無配となれば最悪ですが、半値以下になったら積み増す予定です。

また、日本株は円高になれば下がる傾向にあります。
つまり、円高になれば日本株全体が株安、KDDIも株安となります。
そうなれば保有株価も下がりますが、そうなればアメリカ株や全世界株に投資すれば良いだけの話。
まだまだ現金・国債比率が高いので攻める余地はあります。

あれこれ考えず、全額インデックスに投資するのが結局一番賢い気もしますが・・・どうしてもそこまでは攻められないのが私の心の弱さです。。

今後また買いたい日本株が出てきたら購入予定です。
その際はまた記事にしますし、
KDDI株価に変化があればまたお伝えします。

一体この株高・円安はいつまで続くのか・・・

今回はここまで。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
次回もまた、よろしくお願いします。

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