キャリアで迷ったときの3つの問い: 自分に何ができるのか?何を望むのか?何が心を満たすのか?
自身のキャリア振り返れば、予測不可能な出来事の連続(キャリア理論:カオス理論)。
ある時はダイレクターの座を奪われ、スタッフに転落し、失意の底を味わったことも。しかし、ホワイトナイトの登場でダイレクターの座に返り咲き、その後も波乱万丈。
ただひとつ確かなのは、人生が良い方向に向かっていると信じること。どんな時でも、自身のキャリアを諦めずに進むことが大切だと感じる。
そんな時に役立つのが、キャリアの点検作業としての3つの問い(シャイン3つの問い)。
まず、自分には何ができるのか(能力を問う)
次に、自分は何を望むのか(欲求を問う)
そして、
自分にとって何が喜びなのか(価値を問う)
未来が読めないからこそ、自身の方向性をしっかりと持つことが大切だと感じる。そして、希望を持って仕事に取り組むことで、驚くほど未来は広がっていくのだろう(計画的偶発性理論)。
私はそう信じている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?