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なぜ増量するほど、自信が増すのか?

 最近は、せっせと増量に励んでいます。この1ヶ月半で約4kg増に成功。現在のコンディションは、身長175cmで体重が74kgです。目標は年末までに80kg。増量は本当に苦しいですが、なんとか最後までやり切ります。しかし、苦しい状況下においても、なぜここまで増量に自分のリソース(時間・お金・体力)を投入できているのか?。振り返って考えてみると、やはり相応の対価を得ているからです。それは自信です。

 日々の増量飯とハードなトレーニングの積み重ねで、鏡の前に立つと着実に体が大きくなっているのが分かります。大袈裟ですが、本当にそれはもう別人のようです。余計な脂肪もたっぷり溜め込んでいるので、カッコよくなっているぜ!というよりは、「自分でも変われる感」や「前に進んでる感」を噛み締めているのだと思います。⑴目標を設定した上で、⑵決めた分のリソースを投下し、⑶アウトプットが生まれ、⑷それを認識する。この非常にシンプルな原理原則を着実に実行していることが自信につながっているのだと思います。筋トレだけでなく、増量飯を取り入れる事でアウトプットの可視化(認識)が飛躍的に向上しました。

 つまり⑷のアウトプットの可視化(認識)というプロセスが好循環を生み出す上での非常に重要な鍵になっており、この部分が脱落していると結局モチベーションありきになってしまい長続きしないのです。認知を獲得するために「可視化を促進するスパイス的なもの」が重要だったんだと。

 筋トレ x 増量飯(認知のためのスパイス) → 体重増加と体型変化

 私が信じる人生の最強習慣である、筋トレ、英語、読書。このそれぞれに認知を助けるスパイスをふりかける事を意識したいと思います。次は英語でしょうか。日々のハードな学習(input)に加えて、実際の戦場(交流戦)に出る事にチャレンジしたいと思います。

 

 

 

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