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必死になって頑張るって、青春だけじゃない

今、うちの次男はテニスを習っている。
長男は、総合スポーツ教室といって、年間で数種類のスポーツを習うものをしている。

これらは、親の私が決めたのではなく、子どもたちが体験を通してやりたいを選んで通っている。(総合スポーツ教室については、正直費用が半端ないので、何か1つのスポーツに絞ってほしいのが本音ですが…笑)


実は私、テニス部、バスケ部、社会人でフットサルをしてたので、球技大好き人間なのですが、子どもたちがやっている姿を見学すると、
「わぁ、私もやりたい!!」とウズウズするんですよね。

先日、そんな運動部だったころのことを、ふと思い出していたら、最近、ぐっと頑張ることってしてないかも。とハッとさせられたんです。

部活って、嫌な筋トレとかも強制的にやらされたり、練習も基本的には毎日。
必死に走らなかったら、ボールに届かないし、
試合には勝てません。
だから、ちょっとしんどくてもがんばる。
涙を流しながら、ハァハァ息を切らして走り回ってました。帰宅したら、もう限界!と即寝する日もありました。

でも、そういう痛い思いをしつつ、グッと頑張るからこそ、できなかったボレーができるようになったり、入らなかった3ポイントシュートが狙えるようになったり、間に合わなかったボールに間に合うようになるんですよね。

でも、大人になるにつれて、そういうことって、だんだんする機会って減りません?
仕事にも慣れてくると、だんだん手を抜くことを覚えたり、新しいチャレンジは、怖くてさけてみたり…

でも、ちょっと振り返ってみて、そういう辛い痛い思いをグッと頑張って乗り越えてた頃と、
なんとなくを過ごしてしまっている日々の今、

どっちが充実してて、どっちが楽しいかなって
思ったんです。

つい、恐怖だったりめんどくささだったり、
忙しさだったりに甘えて、グッと踏ん張ることを避けてしまうと、なんとなく時間がすぎて、「あぁ…時間の無駄使いしたなと」反省だけしてしまう。

大人になればなるほど、新しいことや苦手なことって、チャレンジするの怖いし一歩踏み出しにくいけど、悔しかったり情けなかったり、嬉しかったり楽しかったり、いろんな感情もって
変化していく方が、人生最後の日に「あぁ、生きれてよかった」って思える気がして。

成長痛伴う行動を、選んでいく人生歩んで行こう!!そう思うんです。


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