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【実施レポート】自分宛てにお手紙を書く、書くセルフケアを開催しました!

自分の思いを書き出して整理する、書くセルフケア。このプログラムでは、単なるメモ帳や白紙ではなく、便箋にご自身の思いを綴って、自分宛てのお手紙を書いていきます。

古くからある大切な人へお手紙を贈るという文化。自分もまた大切な存在というところから、自分のために言葉を贈る時間をつくっています。

この記事では、2024年4月13日(土)開催された書くセルフケアの実施レポートをお届けします。

今後の開催プログラムなど、どうぞのへやの詳細はこちらからご覧ください。

夜20時から開催された本プログラム。オンライン上に集ってくださった参加者のみなさんと、今の気持ちを一言シェアするところからプログラムが始まりました。その後は、持ち物チェックの時間。

書くセルフケアでは、プログラム前にワークで使うレターセット、心と体を労るキャンディとティーバッグをご自宅へお届けしています。持ち物が揃っていることを確認したら、いよいよプログラムがスタートです。

まずは、ウォーミングアップとして自分を整える時間へ。

・今、どんな気持ち?
・どんな願いがある?
・これから何を書こうかな。

心の声を聴いて、それぞれがどんなテーマで自分にお手紙を綴るか考えていきます。

・自分にとって大切なこと
・1年後の私へ(どんな私になっていたい?)
・今、感謝していること
・一番幸せを感じる瞬間

いろんなテーマの中から、そのときの自分が心地よいと思うテーマを選んで、いざお手紙を綴っていきます。40分の時間の中で、自分の内側から聴こえてくる声に耳を澄まします。

プログラムの中でお届けした紅茶を飲んでくださっている参加者さんも。Zoomの画面をオフにして、各々が自分のペースでゆっくりお手紙を書き進めていきます。

終わりの時間になったら、参加者のみなさんと再びお顔合わせ。最後に感想をシェアしました。

・自分にありがとうと感謝できてよかった。
・自分にとって大切なことを考えることができた。
・手紙に書く特別感を覚えました。いつでも見ることのできる場所に飾ります。

参加者のみなさんから、たくさんのあたたかな言葉をいただきました。みなさんにとって、このプログラムが自分を労わる時間になっていたらとても嬉しく思います。

書くセルフケアは、毎月定期的に開催しているプログラムです。ぜひ遊びにいらしてくださいね。

今後の開催プログラムなど、どうぞのへやの詳細はこちらからご覧ください。

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