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父の永代供養の話

休職129日目です。

昨日は母と家族で奈良のお寺へ行きました。
父の永代供養をしてきました。

(ちなみに下は前回行った時の記事です)

朝6:30に出発。まず自宅から車で数分の実家へ母を迎えに行きます。
そのまま奈良まで2時間弱、現地で姉家族と母の兄夫婦と合流しました。
久しぶりに家族が揃いましたね。

相変わらず階段はハァハァ息を切らしながら登りきり、頂上の御堂で法要をしていただきました。
階段を登って身体も脚もだいぶ温まった状態でスタートしましたが、法要の最中はひんやりとした風が吹き込み、心地よく感じられました。

30分くらいの法要を終えて下山。
…感覚がなくなるくらい完全に脚が痺れてしまった私でしたが、それでも誰にも気付かれる事なく階段を下り満足していると、先に下りていった姪長女(21)が産まれたての子鹿現象に苛まれていましたw

自分の足元も覚束ないながらも、膝をプルプルさせた姪(21)を冗談っぽく揶揄しながら歩きます。そんな事言えた状況ではない自分なのにいったいどの口が言うのか…。

その後草餅を買っている最中、結局自分もプルプルしている事が姪にばれて「震えてんじゃん!人の事言えんやんww」と笑われてしまいます。

くっ、ばれたか…。

その後ホテルへ移動。
叔父が準備してくれた豪華なお食事をいただきました。
岩手の山中に住む叔父夫婦ですが、久しぶりに長い時間話す事ができました。
会話の中で家のそばで熊を見たと言っていました。
ニュースでも見ましたが今年は熊の目撃情報が非常に多いそうで、人の背後から隙をついて襲ってくる狡猾さもあるらしく回避したからと言って油断はできないそうです。怖過ぎる…
そんな熊のいる山中で松茸を採って今度贈ってくれるそうです。「やったー!」と叫ぶ息子と妻、そして小躍りする姪達を横目に、ありがたいけど無理しないでくれ、と叔父に伝えておきました。。

会食を終え叔父夫婦に御礼を言って別れます。


その後、奈良駅の"ビエラ奈良"という所でお土産を購入し、姉家族にも別れを告げて帰路へ。

高速道路は10km程渋滞している箇所がありましたが、上手く迂回ルートを経て回避に成功しました。
それでも家に帰ったのが19時過ぎ。

かなり疲労困憊な自分でしたが、それでも貴重な家族との良い時間が過ごせましたし、何よりも父の念願である場所で永代供養をしていただけて父も喜んでいると思います。母も喜んでいました。
とにかく無事終えられて本当良かった!!!

お風呂に入ったら急激な睡魔に襲われてすぐ眠りました。。

で、2時にまた起きてこの記事を書いております。。なぜ起きてしまうんだ。

本当にこの睡眠不足と急に生きた屍状態になる日以外は平常な精神状態に戻っていると思うんですが、もどかしいですね。

薬もできればあまり飲みたくないので減薬したいんですが、眠れないと増やすしかないと医師から言われてしまいそうです。ジレンマでしかない。


後、最後に今だに見方がよく分かっていないiPhoneのフィットネスアプリ昨日の結果を載せます。

前回もそうでしたがもっと歩いたし、カロリーもかなり消費してそうでしたがそうでもないですね。あんなプルプルしたのに悔しい…。


以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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