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【なるべく“痛い思い”をせずに資産運用をする方法とは?】

コロナ禍を通じて言えるのは、
もう、かつてのような
「頑張って働いて、
もらった給料を節約して、
貯金をすれば生きていける」
という時代は終わったということです。

今後、世界はますます混乱し、
一般の方々の生活は
どんどん厳しくなっていくでしょう。

資本主義社会を生きる私たちは、
お金と無縁ではいられません。
生きていくには、お金が必要です。
お金があると、選択肢が増えます。

貯金ができない人たちは、
上手くいっている部分だけを見て、
「資産形成ができている人はいいな」
と言います。

本当は、資産形成で大切なのは、
資産をつくることではなく、
「その資産を使って
どういう人生を送るのか?」
ということのほうなのですが、
今はその話は置いておきましょう。

2014年に海外に進出した
私たちFANGSにとって、
資産形成はもっとも得意とする分野です。

とはいえ、
今でこそ他人の資産形成の
お手伝いをしている私たちも、
もちろん初めから
上手くいったわけではありません。

その道は、決して
平坦なものではなく、
「山あり谷あり」どころか、
「どこまで行っても谷ばかり」
という有様でした。

でも、あなたは
そんな苦労をする必要など
ありません。

私たちが苦労したのは、
「そこに道がなかった」から。
あなたは、ただ先人たちが
平らに踏み固めた道を、
のんびり進めばいいのです。

もし、この中に
「資産運用をする上で、
不必要な苦労は避けたい」
と思っている人がいるのであれば、
まずはこの世界のルールを知り、
それを活かすことが大切です。

たとえば、
「投資は長期運用が基本」
というルールがあります。

資産運用には
リスクが付きものですが、
長く続けることで、ある程度、
リスク回避が可能になります。

元来、資産形成とは持久戦ですから、
楽しくなければ続けられません。

たとえば、私たちが海外で
諦めずに頑張れたのは、
仲間同士で助け合ってきたからです。
このように、同じ志を持つ仲間がいれば、
長い道中も楽しいものになるでしょう。

資産形成を成功させるためにも、
ぜひ、あなたなりの楽しみを
見つけていただければと思います。

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