エディブルフラワーとは

エディブルフラワーという言葉を昨年知りました。

日本語に直すと「食べれる花」という意味


イタリアンとかフレンチとかの
料理の盛り付けでついてくる花のことです。

サラダに入っていることもり、
食べて大丈夫なものです。

味がするのを楽しむ花や、香りを楽しむ花、
彩りを楽しむ花もあります。

桜の花もエディブルフラワーの一種で、
よく料理に使われますよね。


ただ、世の中の全ての花が
食べられるわけではありません。

食べられない花は次の2種類
・毒性のある花
・農薬を使った花

スイセンやシクラメン、スイートピー、
チューリップ、アジサイなどは
毒性を持っているため、
食べることは出来ません。

また、花屋などで見かける観賞用の花は
基本農薬を使っています。
観賞用なので、野菜など食用の農薬と違い、
農薬の使用量の制限が無いのが常識です。

なので、エディブルフラワーは
毒性の無い花を無農薬で作った時の
呼び方になります。

何気なく食べているお花は
安全に管理されて作られたお花です。

私の農園では今年から
エディブルフラワーを作り始めるので、
栽培してみての気づきなどが出てきたら
こちらのnoteで共有していきます。

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