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【FPコラム第3回】将来の安心は年金だけ?二ーサやる?iDeCoやる?不動産?

金融庁の行政方針【2022事務年度金融行政方針】を踏まえ、将来について考えていきましょう!

国民年金の満額は?

令和4年度で77万7800円、昨年度より0.4%下がっております…。

老齢厚生年金の満額は?

平均標準報酬月額と勤続年数によって100人いたら100人、異なると言ってよいでしょう。
ざっくりですが生涯平均年収500万の会社員の方が40年勤めあげて、約9万円(/月額)になります。
国民年金と合わせると【月額15万~16万】で将来生活していくこととなります。これでは現在、物価が上がりまくってる日本で安心して老後を迎えられないですよね…。

そこで冒頭の行政方針に戻りますが、【貯蓄から投資へ】が金融庁のここ数年前からのスローガンであります。
わかりやすく言うと
『ニーサやiDeCoの税率優遇をもって自分の老後は自分でやってね!日本は応援してます!』
といった感じです。国民に丸投げ感満載です。

では

◆iDeCoの場合

  • 年収500万

  • 20歳から65歳まで

  • 掛金23,000円を積み立て

シミュレーション【積立総額 約1240万 + 運用益(損)】

◆ニーサの場合

(一般ニーサと積立ニーサがあります。今回は積立ニーサで検討します)

  • 20年間

  • 毎月2万円

  • 想定利回り3%

【元本480万+運用益約170万=合計650万】

iDeCoとニーサで老後の資金が2000万弱。
(税金はちょっとかかりますよ!)

合計すると…

人生100年時代!65歳から90歳までとして35年!

年金 年間180万 月額15万
iDeCo&ニーサ 2,000万÷35年÷12カ月=月額約47,000円
【年金+iDeCo+ニーサ=月額20万弱

豊かな老後はこれで安心でしょうか?

ではここに不動産を検討した場合どうなるのか!

弊社ファーストアセットマネジメント株式会社では、最初の自己資金は【10万円】で投資用マンション購入が可能です。

でも…
「月額お金がかかるんでしょ?」
「空室になったらどうするの?」
「リスクは?」

イメージは…

融資でマンション購入!その大半を入居者(家賃)が返済!

自己原資少なく(言い方は悪いですが)他人のお金でマンション購入できるのが不動産投資です!

なるほど!

検討したい!相談したい!
でも不動産って怖いかも…

そんな時は、安心の弊社不動産専門のファイナンシャルプランナーが詳しくご説明いたします。
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