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心のコップ

noteで記事を書くようになってからもうすぐ1ヶ月が経ちます。
たくさんの方に見ていただいて、本当に嬉しくて
毎日、心が踊りっぱなしです🎶 ありがとうございます😊

私は、考えていることや感じたことを紙に書いたり、

また日記を書くということを今までほとんどしてきませんでした。

「言葉に出す」ことは、

自分の心に溜まっている不快な感情や、

本当は捨てたいのにいつまでも残っている膿

みたいなものが、まるで、

綺麗な水が心身に降り注いで、

溜まっていたものを流れ出してくれる

物凄い効果があるなあと痛感しています。

こんなにいい事づくしなのに、なぜ今まで「書く」という

行為ができなかったのか? 

「膿でいっぱいになった心のコップの重さに
耐えて生きていくことで精一杯だった。」

そして、重い荷物を背負っているのに
地に足がついていない、
ずっとふわふわ浮いている感じが
なんとも苦しくて気持ち悪かった。
 

だから、「書く」という動作のための

思考、力に 気持ちを向ける

「心の余白」

を自分で作れなかったんだと思います。

でも、今は

じっくり休みを取って

皆さんも読んでいただいている通り

中に溜め込んでいた感覚、思いを

思いっきり外に出し文章にできていることに

ちょっと圧倒されていると同時に

体から魂にかけて
違和感なんて存在しないくらい
なめらかに、そして
ちゃんと地についているけど
ふんわりとした生活を送れています。

いろんなところで

嫌なことがあったら、紙に書き出すといい。

と聞くことが多くありますが、

苦しい時ほど、書くことができない人も

いるのではないでしょうか。

もしその時は、無理して書く必要ないです。

自分のできる範囲で、まずは悪い状況を

少しでも良い方向にすることを心がける

ことが大事です。

それには、

「俯瞰して自分をみる」 

ことが不可欠だとつくづく思います。

そして、それが自然とできれば、

本人も、周りも

濁りのないまろやかで穏やかな
人生を送れると思います。

世界中の人々がそうなるよう願ってやみません。






 











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