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通信販売から古民家で対面販売へ!毎日食べたくなるお菓子を直接届けたい。 ー 大分県豊後高田市のまち自慢

豊後高田拠点(大分県豊後高田市)で観光事業として長崎鼻ビーチリゾートを運営している手嶋です。
今回は、私の3歳の娘が大好きなお菓子をご紹介します。
取材したのは、豊後高田市内で「工房 あめのちはれ」を運営している小久保さんです。

お子さんが頬張る姿かわいいですね!




どんなお店?

「毎日食べたいお菓子」をコンセプトに焼き菓子を販売しているお店です。
小久保さんのこだわりとして、「口にするものが選べる時代だからこそ、無添加物のものを利用したり、国産の小麦粉やオーガニックのものを利用したりと、できるだけ身体に優しい食材を使っています。」ということでした。

実際に食べてみるとわかるのですが、自然素材の味をいかし、ミネラルが豊富な塩も使っていることから、塩味と自然の甘味がちょうどよく美味しい商品となっています!


お店をはじめたきっかけ

最初は北九州市に住んでいる際に、自宅で作ったお菓子を友達に送っていたようですが、徐々に規模が大きくなり、通信販売で活動。

当時から元々
「自分の工房を持ちたい」
「お客様の顔を直接見て販売したい」
という思いもあり、豊後高田に移住される際にいまの古民家を見つけてお店を始めたようです。

お店の雰囲気は隠れ家的な感じで、商品の数々がショーケースに並んでいて、どれも美味しそうで目移りしちゃいました!

1回行ってみて、「今日はこれを買おう。」「次はあれ食べたいなー!」で2回3回とリピートしちゃう気持ちがよくわかります(笑)

お店の中の雰囲気が落ち着く空間でおしゃれだったので、実際に私が訪れた際には一眼レフのカメラで店内を撮影している人もいて、空間としても非常に楽しいのでぜひ行って体感してみてほしいです!


エピローグ

普段甘いものが苦手な私ですが、無添加物のものを選んで利用しているから甘すぎずに、塩がアクセントで効いているお菓子が美味しかったです!

小久保さんも「口にするものを選べる時代だからこそ」という想いがあるので、お菓子だけど美味しく身体にいいものが食べられるのは子供がいる家庭にも嬉しいですね!

今回取材させていただいた「工房あめのちはれ」ですが、Instagramと公式サイトで情報もチェックできます!

公式サイト

Instagram



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