FOUNDING SELECTION

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”地域との関わりを選択する” FOUNDING SELECTIONとは、関わりたい地域を選択し、関わり方を自ら決めることができるプラットフォームです。 「自由」をUpdateするために、地域に関わってみませんか?

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最近の記事

宮城県の小さなまちで続けるモノづくり。若者のアイデアが盛り込まれた焚き火台とはどんなもの? ー 宮城県加美町のまち自慢

宮城県・加美町で教育事業メンバーをしているハヤシです! 今回は中新田高等学校の授業「地域創造学」に地域の方を代表して、工場の見学や働く方々へのインタビューや2年生向けキャリアセッション「志ゴトーク」のゲストとしてご活躍いただいた「株式会社本橋製作所 東北工場」で常務取締役工場長をされている井上浩良さんにお話を伺いました。 ー加美町に来ることになったきっかけはなんですか? 井上さん: 25年前にできたこの工場に20年前に工場長としてやって来たのがきっかけです。 入社後すぐに東

    • 自然栽培のこだわりハーブティー。自然と地域がつながる場自然体験農園 とあさ村 ー 北海道勇払郡安平町のまち自慢

      北海道安平町で教育事業を担当している志田です。 子どもから大人までの挑戦機会を最大化する社会教育事業「あびら教育プラン」を運営しています。 北海道安平町は、新千歳空港から車で20分、札幌からは車で1時間10分のところに位置する人口7,300人ほどの小さな町です。ディープインパクトやアーモンドアイなど、有名なサラブレッドの生産地として知られています。 今回は、青木明子さんの営む「自然体験農園 とあさ村」を取材をさせていただきました。 とあさ村では、農園で育てた野菜やハーブの

      • まちのみなさんのためになることをし続けたい。「リロカリコクリ」の創業ストーリーと事業への思いー 宮城県加美郡加美町のまち自慢

        宮城県・加美町で教育事業メンバーをしているハヤシです! 今回は、私が加美町で一番と言って良いほど大好きなおいもスイーツを、おいもを育てるところから六次化まで手がけている、はたまた、空き家バンクの管理や移住者交流会を開いている「リロカリコクリ株式会社」さんをご紹介いたします! 取材を受けてくださったのは、代表取締役社長の米津岳(よねづ・がく)さんです。 「リロカリコクリ」の語源は?何よりも目立つ、ちょっと舌を噛んでしまいそうでもある、キャッチーな会社名!その理由をお伺いしま

        • 美祢市にUターンして靴工房を立ち上げ!とにかくお客様に寄り添う「Halu靴工房」はどんなところ? ー 山口県美祢市のまち自慢

          山口県美祢市で公設塾「mineto」の塾長をしている潟中です。 山口県のほぼ中心に位置し、豊かな自然と温かい人で溢れる人口約2万人の山口県美祢市。そんな大自然の中に、小さな靴工房があります。それが「Halu靴工房」。靴職人を務めるのは、Uターン者の竹下駿さんです。 今回は、竹下さんがなぜUターンをして靴工房を立ち上げられたのか、インタビューをしてきました! 今の仕事内容は?竹下さん 「2019年に東京からUターンをして、実家の一部を活用して『Halu靴工房』をオープンし

        宮城県の小さなまちで続けるモノづくり。若者のアイデアが盛り込まれた焚き火台とはどんなもの? ー 宮城県加美町のまち自慢

        • 自然栽培のこだわりハーブティー。自然と地域がつながる場自然体験農園 とあさ村 ー 北海道勇払郡安平町のまち自慢

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        記事

          絶景を食べよう!?地域を詰め込んだ手作りキャンディで想いを届ける ー 京都府宮津市のまち自慢

          株式会社FoundingBase、関西初拠点!京都府宮津市。 京都府北部、日本海に面した「海の京都」と呼ばれるエリアがあるのをご存知でしょうか。 中でも、かの有名な観光スポット、日本三景・天橋立があるのがここ宮津。 今回はそんな宮津市の誇る、天橋立が丸ごと食べられる??! 人気のお土産『天橋立キャンディ』をご紹介します。 キャンディ誕生の秘話から商品に込められた想い。 そこから素敵な「まち自慢」のお話がお伺いできました。 1.丹後の魅力が詰め込まれた『天橋立キャンディ』カ

          絶景を食べよう!?地域を詰め込んだ手作りキャンディで想いを届ける ー 京都府宮津市のまち自慢

          富良野の大自然を独り占め?!完全貸切アクティビティの背景にあるのは、忘れられないお客様との物語 ー 北海道富良野市のまち自慢

          富良野拠点(北海道富良野市)の磯尾です。 今回は僕が2022年の夏に体験した『のんびり川下り』を実施されているウッキーズをご紹介します。 ウッキーズは創業時よりひとつのツアーにひと家族限定の貸切プランを提供しており、その背景を代表の加藤 寿宏(かとう としひろ)さんにお聞きしました。 ーなぜ完全プライベートツアーを行なっているのでしょうか? 「一番は『お留守番』をつくらないようにするためです。 わざわざ富良野まで家族で来てもらって、誰かが体験できないってすごくもったいない

          富良野の大自然を独り占め?!完全貸切アクティビティの背景にあるのは、忘れられないお客様との物語 ー 北海道富良野市のまち自慢

          珈琲の芳醇な香りとともに、出会いと笑顔も広がる自家焙煎珈琲館「どなあ」

          日本最後の清流と言われる四万十川が流れる高知県四万十町。 四万十川だけではなく、海・山・田畑など豊かな自然に恵まれた地域です。 今回は、そんな自然豊かな四万十町にある”人とのご縁を大切にする店主のちかさん”と”みんなから愛される看板犬のこはるくん”がいる珈琲館「どなあ」をご紹介します。 珈琲館「どなあ」は、創業44年の歴史を誇り、店内はまさに「昔ながらの純喫茶」。タイムスリップでもしたのかと思ってしまうくらいレトロな雰囲気を味わうことができる。そんな店内に入ると、丁寧に焙

          珈琲の芳醇な香りとともに、出会いと笑顔も広がる自家焙煎珈琲館「どなあ」

          「消費者が楽しく自然と触れ合える農園」を目指してー 京都府宮津市のまち自慢

          京都府北部の「宮津市」という日本三景・天橋立のあるまちに FoundingBaseの拠点の一つ「クロスワークセンターMIYAZU」があります。 今回は、消費者の方が楽しく自然と触れ合える農園を目指す「おのののうえん」をご紹介します。「おのののうえん」を営む小野悠真さんを取材させていただきました。 小野さんは兵庫県川西市出身で1年半前に宮津市に移住しました。 農業をするのに土地を探していたところ、大学の先輩が宮津市にいたことがきっかけで移住しました。当時宮津市のことは全く知

          「消費者が楽しく自然と触れ合える農園」を目指してー 京都府宮津市のまち自慢

          平生町に根付く木工職人さんの暮らしを豊かに彩る木工家具たち ー 山口県熊毛郡平生町のまち自慢

          平生町に住み始めて約半年、LXデザイナーチームの宮本です! 今回お話を伺ったのは、 平生町で30年以上木材加工や建築施工をされている木村さん。 暮らしを彩るの木工家具づくりから、時には港や農道をつくるというまちのインフラづくりに携わったりと、「地域の何でも屋」として平生町で生きてきた大ベテランの職人さんです! 平生町に移住してきたばかりのFoundingBaseのメンバーにも素敵な家具を作ってくれたり、ツアーで参加した子供たちに木工体験をレクチャーしてくれたりと、いつもとても

          平生町に根付く木工職人さんの暮らしを豊かに彩る木工家具たち ー 山口県熊毛郡平生町のまち自慢

          もっと海士の食材を生かした商品を!海と山の幸が溢れるまちの、伝統の味とは。 ー 島根県隠岐郡海士町のまち自慢

          観光事業部で海士町拠点(島根県隠岐郡海士町)にあるTADAYOI海士グランピングでスタッフをしています、米澤です。 お土産屋さん、商店、町内のイベントがあれば必ずと言っていいほど出店もしている海士物産。 そんな海士町で親しまれている商品を作っている会社「海士物産海士支店」を取材しました。 今回お話を伺ったのはこの方達。井出さんと空本さん。 お二人は合同会社FUngoのメンバー。FUngoが海士物産の事業を業務委託を受け、運営しています。 田舎の味を都会に隠岐の家庭で親

          もっと海士の食材を生かした商品を!海と山の幸が溢れるまちの、伝統の味とは。 ー 島根県隠岐郡海士町のまち自慢

          通信販売から古民家で対面販売へ!毎日食べたくなるお菓子を直接届けたい。 ー 大分県豊後高田市のまち自慢

          豊後高田拠点(大分県豊後高田市)で観光事業として長崎鼻ビーチリゾートを運営している手嶋です。 今回は、私の3歳の娘が大好きなお菓子をご紹介します。 取材したのは、豊後高田市内で「工房 あめのちはれ」を運営している小久保さんです。 どんなお店?「毎日食べたいお菓子」をコンセプトに焼き菓子を販売しているお店です。 小久保さんのこだわりとして、「口にするものが選べる時代だからこそ、無添加物のものを利用したり、国産の小麦粉やオーガニックのものを利用したりと、できるだけ身体に優しい食

          通信販売から古民家で対面販売へ!毎日食べたくなるお菓子を直接届けたい。 ー 大分県豊後高田市のまち自慢

          50年経って気づいた「ものづくりの楽しさ」とは。大理石で作る、想いがのった工芸品 ー 山口県美祢市のまち自慢

          山口県美祢市で、公設塾minetoの運営に携わっている大越です。 山口県の中西部に位置する美祢市には、日本最大規模のカルスト地形である秋吉台があります。そんな秋吉台のはじまりは、約3億5千万年前のサンゴ礁。その後長い年月をかけて、石灰岩へと変化しました。 そんな美祢市はかつて、日本有数の大理石産地として、多くの大理石を取り扱っていました。現在では、規模・量ともかつてのような取り扱い量はありませんが、今でもその技術と歴史は受け継がれています。 今回取材したのは、大理石を加

          50年経って気づいた「ものづくりの楽しさ」とは。大理石で作る、想いがのった工芸品 ー 山口県美祢市のまち自慢

          元々スイーツに興味がなかった!?地域に根差したパティシエが開発した、新食感クッキー ー 北海道富良野市のまち自慢

          北海道富良野市でシティプロモーションを担当している、石水未奈です。 今回はクリスマスや誕生日、もちろん日常でもケーキが食べたくなったら良く足を運んでいるふらのパティスリートロンをご紹介します。 地域に根差した洋菓子店北海道富良野にお店を構えるFurano Patisserie tronc(ふらのパティスリートロン)は、地域に根差した人気洋菓子店。富良野や北海道を中心とした食材を使用し、様々なケーキや焼き菓子を作っている。 troncはフランス語で「樹木の幹」という意味だそう

          元々スイーツに興味がなかった!?地域に根差したパティシエが開発した、新食感クッキー ー 北海道富良野市のまち自慢

          人と人、人とコトが混ざりあい、コミュニケーションを誘発するコワーキングスペース「SYCL by KEIO」ー 東京都世田谷区(下北沢)のまち自慢

          株式会社FoundingBaseの東京本社は、下北沢にあります。 下北沢というと、みなさんどんなイメージをお持ちでしょうか。 ライブハウスや劇場も数多くあり、サブカルチャー文化が根付く街? 古着ショップも多く、カレー激戦区の街? なんとなく若者などが集う街のイメージがありますよね。 しかし、そんな下北沢に"遊ぶ街"から"遊ぶと働くが混ざる街"を目指す施設があります。 下北沢駅から徒歩1分。「ミカン下北」の一角にあるコワーキングスペース「SYCL by KEIO」(以下、S

          人と人、人とコトが混ざりあい、コミュニケーションを誘発するコワーキングスペース「SYCL by KEIO」ー 東京都世田谷区(下北沢)のまち自慢

          全国にファンを持つ、西内さんちの西内小夏。「柑橘とサーフィンの町 東洋町」を体現する作り手に迫る ー 高知県安芸郡東洋町のまち自慢

          高知県東洋町で、宿毛小夏の枝変わりから発見された品種ー西内小夏(にしうちこなつ)。 通常の小夏より種が少なく、果汁が多いのが特徴だ。この食べやすさとジューシーさにファンが多く、小夏シーズンになると全国から小夏を買いに東洋町に訪れる方も多い。 西内小夏の生みの親である西内哲夫さんから、西内果樹園を受け継いだ西内暢善さんにお話を伺いました。 小夏の一年西内小夏は4月に花が咲き、同時に収穫が始まる、収穫と栽培が同時に行われます。 今年咲いた花は翌年に実り、また次の年の花と一緒に

          全国にファンを持つ、西内さんちの西内小夏。「柑橘とサーフィンの町 東洋町」を体現する作り手に迫る ー 高知県安芸郡東洋町のまち自慢

          大阪から京都 宮津へ移住した夫婦がつくるのは、宮津での暮らしを映す陶器たち。 ー 京都府宮津市のまち自慢

          みなさん、こんにちは。 京都の北部、海のある宮津を拠点として活動しています今村です。 現在、『前尾記念クロスワークセンターMIYAZU』というコワーキングスペースで働いています。 今回は宮津の自然の風景や素材をテーマに、シンプルで温かい器を制作している『AIKA CRAFT(アイカクラフト)』さんに取材に行きました! 『AIKA CRAFT(アイカクラフト)』とは『AIKA CRAFT』は、宮津市にある陶芸工房。 土にこだわり、”自然の美しさを引き立てる”陶器、”触れた瞬

          大阪から京都 宮津へ移住した夫婦がつくるのは、宮津での暮らしを映す陶器たち。 ー 京都府宮津市のまち自慢