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印象派ツアー 弐/スイス プチ パレ美術館展 印象派からエコール・ド・パリへ


こんばんは。タイトル長くなりました。

私のような美術館巡りが好きな20代女性が増えている中、印象派についての知識が欲しい方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、印象派の基礎知識について今回は普通に解説します。印象主義の特徴である、風景や人物などの「印象」を描く手法や、パリでの活動期間、有名画家が所属していたグループなどは解説しませんが(しないんかい。)美術館巡りや芸術に興味がある方は必見の内容です。


2022/07/13〜 10/10
の期間で、新宿のSOMPO美術館にてスイスプチパレ美術館展が開催されていたので 7/24に足を運んで参りました。

まずこのスイスプチパレ美術館はその名の通り🇨🇭のジュネーブに位置する美術館です。19世紀後半〜20世紀前半の🇫🇷の近大絵画を中心とする豊富な美術作品を収蔵しており、現場はかなり見応えがありそうだ。今すぐにとは言いませんが、3年以内には必ず行きたいところ。スイス行きたいな〜。


そんな素晴らしい私得の展示では

印象派
新印象派
ナビ派
フォーヴィスム
キュビスム
エコール・ド・パリ

この軌跡を楽しめれる6本仕立てのラインナップとなっておりました。展示品の年代順に回りますょ〜🎀

ひとつ、知っておきたい印象派とは(印象派そのものの意味は''芸術運動''です)

印象派は1860年代半ばにフランスで始まった芸術運動で、描くものの輪郭や色ではなく、描く対象の周りの光や空気感をとらえようとした手法です。 印象主義とも呼ばれています。 印象派の活動は、4人の画家が同じアカデミーで出会ったのをきっかけに始まりました。

印象派 https://g.co/kgs/c9oiW1
詳しくはこちらを参照にして下さい😊


↓↓↓撮影可でしたので記念に。

ピエール=オーギュスト・ルノワール《浴女》
ピエール=オーギュスト・ルノワール《帽子の娘》

ルノワールの描く女性は暖かみに溢れていて色遣いがthe 暖色!!!!!感を否めないですね。好きです。女性だけでなく、果実の絵もいいですよ🍎🍑

※余談ですが私のいずみという名前はルノワールの作品から取りました。⛲️


印象派の画家が好きと謳いつつユトリロの存在は恥ずかしながら、この時初めて知りました。
ユトリロの作品は教会や街の通りや風景画、なんというか現代人に近しいものを感じました笑


これらのラインナップも非常に素晴らしいですが私は足早に


ひまわりを見に行ったのである。

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