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ワーママ日曜午後の家事ルーティン

フルタイムで働く私は、日曜午後を作り置き(略してつくおきと言うらしい)タイムと決めている。

作業中のBGMは、ラジオ配信アプリ Voicyの「学びの引き出しはるラジオ(旧ワーママはるラジオ)」。
はるさんの喋りのセンスは何とも私のツボで、変わり映えのしない地味な家事にリズムを与えてくれる。

この番組の感想などもいずれ書いてみたいのだがひとまず置いといて。
今回はルーティンの中身をご紹介。

①葉物野菜の下処理

小松菜、ほうれん草、ブロッコリーなどを下茹で後、ざく切りしてタッパーへ。(食べる直前に茹でるより栄養価は落ちるが、平日に野菜を茹でたり切ったりする時間と心の余裕がないので。)
これらはおひたしや煮物、炒め物などに利用し、基本金曜日までに使い切る。
一週間で使い切れない量の場合は、ジップロックに入れ冷凍。
ちなみに小松菜とほうれん草は、生協の宅配で1把ずつ定期購入。

②大鍋でカレーを作る

いまだ週一カレーは継続中。
夏場はカレーといえども常温放置は危険なので、就寝前までに無理やり冷やして冷蔵庫へ。
カレーは忙しい日用のつもりが、ほぼ火曜には消える(涙)
しかしカレーばかり続くと飽きるので、たまに焼きカレーやキーマカレーにリメイクすることも。 

③玉ネギ・ニンジンの冷凍ストックを作る 

②のカレーを作るついでに、玉ネギとニンジンを多めに切ってこちらも冷凍ストック。
玉ネギの皮むきは平日にやりたくない家事の一つ。

④煮卵を作る

何かと便利な煮卵は、固ゆでにすれば冷蔵庫で1週間ほど日持ちする。

⑤その他の常備菜を作る

大したものは作れないので、ひじき煮やきんぴらなど数種をローテーション。
こちらも大量に作り、冷凍可能なものは冷凍ストック。
ひじき煮は玉子でとじたりチャーハンに入れたりとリメイクしやすくて便利。

・・・とまぁ、やってることはかなりお粗末。
普段は生協の簡単料理に頼りきりなので、このルーティンをやっておけば平日はほとんど包丁を握らなくて済むのだ。(せいぜい果物を切るくらい)。

そんなわけで、仕事と晩婚を言い訳に料理らしい料理も出来ないままワーママ業はや十余年。
私が堂々と家事やってますと言えるのは、日曜午後のルーティンぐらいなのだった。

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