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スペイン語 肉の焼き加減を聞かれたらなんて答える???

こんにちは、Naokoです。

以前私が住んでいて、
旦那の母国であるニカラグアって、
日本では全然メジャーな国じゃないですが
美味しいものがいろいろあるんです。

メジャーなものとしてはコーヒーですが、牛肉も結構おいしいんです。

そんなこともあって、
ニカラグアに住んでいた頃は、時々、ちょっと贅沢して
いいお肉を食べに行ってたのですが、

先日、知り合いと話している中で、
「スペイン語圏に行ったときに、
 肉の焼き加減を聞かれたのはわかったけど、
 どう答えればいえばいいのかわからなかった。」

って話が出てきたので、
今回は、肉の焼き方の言い方について書いてみたいと思います。

肉料理のオーダー時に必要な知識

お肉のレストランに行って肉を注文すると

¿Cómo la/lo desea?
¿Cómo la/lo quiere?

とか聞かれることが多いんじゃないかと思います。

「laとloは何?」って思うかもしれませんが、
これらは代名詞。

この場合だと、
laだったらcarneのこと、
loだったらtérminoのことを指しています。

答え方としては、
レア poco hecho/ rojo
ミディアム término medio
ミディアムとウェルダンの間 tres cuartos
(四分の三って意味)
ウェルダン bien hecho

私はtérmino medioかtres cuartosで頼んでいました。

あなたはどの焼き加減がお好みですか???

こうすると学びの幅が広がる!

ちなみに、
ミディアムとウェルダンの間”tres cuartos”
というのは四分の三って意味です。

三分の二だったら”dos tercios”
五分の一だったら"un quintos"

ってなります。

こうやって、なんでこういう言い方なのかなー?
ってところを深ぼると新たな発見があったりしますね。

横に広げたり、縦に深く掘ったりしながら、
学びをアップデートしていきましょう!!!

最後に

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とかに行っていました。

ニカラグアに行かれる方はぜひ!!!

こんな感じで、

日常の出来事や、

あのときどういえばよかったんだろう?

ってことからも学びがあります。

ぜひ、あなたも

日常の中の出来事を、

これって何て言うんだろう?

っていう疑問から

聞いたり調べたりして学び、

使っていきましょう!!!


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