南極に現れたモノリス:スタンリー・キューブリック監督映画『2001年宇宙の旅』製作50周年記念

 2018.10.28現在、日本国内でスタンリー・キューブリック監督映画『2001年宇宙の旅』製作50周年記念上映が行われています。

https://eiga.com/movie/22530/theater/
「2001年宇宙の旅」の映画館(上映館)を検索 - 映画.com

 先日、国立映画アーカイブでは、70mmフィルム版が上映されました。

http://www.nfaj.go.jp/event/unesco2018/
2018.10.6-7,11-14
ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント
製作50周年記念『2001年宇宙の旅』70mm版特別上映
50th Anniversary Special Screenings of 2001: A Space Odyssey in New 70mm
2001年宇宙の旅 (164分*休憩15分含む・70mm・カラー)日本語字幕付き
2001: A Space Odyssey
1968(MGM)(製)(監)(脚)(特殊撮影効果)スタンリー・キューブリック(脚)アーサー・C・クラーク(撮)ジェフリー・アンスワース(美)トニー・マスターズ、ハリー・ラング、アーネスト・アーチャー
(出)キア・デュリア、ゲイリー・ロックウッド、ウィリアム・シルベスター(声)ダグラス・レイン
猿から人類への進化を促した謎の物体モノリス。人類が宇宙までを生活圏とするようになった2001年に、5人の科学者が人工知能HALを搭載した宇宙船ディスカバリー号で、月で発掘されたモノリスの調査へと旅立った…。
『2001年宇宙の旅』製作50周年を記念して、クリストファー・ノーラン監督の協力の元、公開時の映像と音の再現を追求して、オリジナル・カメラネガからデジタル処理を介さずにフォトケミカル工程だけで作成された70mmニュープリントでの上映。音は1968年の公開当時と同じ6チャンネルで、上映前の前奏曲、休憩時の音楽、終映時の音楽まで再現されている(DATASAT)。
5月の第71回カンヌ国際映画祭でのプレミア上映後、欧米各地の70mm上映館やフィルムアーカイブで巡回上映中の50周年記念70mmニュープリントが、いよいよ日本にやって来ます。限定6日間の特別上映をお見逃しなく。




 このタイミングでこれがが南極に現れたのは、何かしらのメッセージが込められていると深読みしたくなる。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/102500103/?rss
南極に出現した真四角な氷山、どうやってできた? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://forbesjapan.com/articles/detail/23615
NASAが撮影の不気味な氷山、まるで「モノリス」のような長方形 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
https://www.huffingtonpost.jp/2018/10/23/mashikaku-icebarg_a_23569919/
モノリスか、それとも豆腐か? NASAが南極で撮影した氷山が真四角すぎる | HuffPost Japan
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