見出し画像

進路面談

真面目かつ長いnoteです。

↓まずこれ読んでほしいです。


今日は学校で進路に関しての三者面談がありました。
後ろには枠が2人分空いていたので45分間じっくり面談ができとても有意義な時間になりました。


先ずは軽く学校での様子を話しました。

突然、担任にあなたが一番クラスで成長したと思う、最初は自信が無さそうだったと言われました。これには驚きました。
1年生のときはクラスが全く楽しくなかったので、2年生からは楽しいクラスになるといいな〜って思って、最初から色んな人に話かけたり笑顔でいたり、割と勇気を出したつもりです。ちょっとは自分1年生の時から変われたのかなって思って嬉しくなっちゃいました。


本題。
第一志望理由書を元に面談をしました。
母には事前に志望する大学と志望理由を伝えていたので改めて想いを伝えるといった感じで、自分の将来設計も話しました。
基本的には前にnoteに書いたので端折ります。
入試の話。初めて知ったことばかりです。一般入試、共テ利用、AO入試など。
募集人数や倍率、難易度、配点、家との距離などなど調べなきゃ行けないことが無限にあります。先生にはとにかく調べろと言われました。

先生には自分の志望理由の具体性から、自己推薦AO入学試験も視野に入れてもいいんじゃない?と言われました。普通の入試勉強と並行して評論等の勉強をするのはとても難しいことだとは思いますが割とアリだなって思いました。
指定校推薦の話は出ませんでした。自分の成績的にそりゃな〜って感じだけど、ちゃんと調べてまず自分に権利をもてる可能性があるかどうか知りたいです。


家に帰って自分、母、父で進路についての家族会議をしました。
父にはここで初めて志望校と志望理由を伝えました。色々話していく中で、いい大学を見つけたねと言われました。
自分は人の気持ちに寄り添えるし、子供との接し方も上手いからいいんじゃない?と言われました。ありがたいお言葉。とにかく肯定してくれてよかったです。

大人になって将来働く選択肢は
小学校教員、特別支援級教員、療育センター等の特別支援学校教員、保育園•幼稚園の先生のどれかになると思います。

どれもいいなと思います。
ただ今はとにかくこの大学で教育発達学自体を学びたいという思いが強いです。大学調べをしていくなかで私立文系ではここが一番いいと思いました。
割とニッチな分野かつ募集人数も少なめなので、競争も大変そうだと思いますが、ここで学びたいといった強い意志があれば大丈夫だと思います。

弟の縁もあり、療育センターの人とはツテがあるのでいつかキャリア等の話を聞きに行きたいと思います。そうすることで将来の目標設定やモチベーションアップにも繋がると思います。

正直もっと早くから大学調べをしていればよかったな〜とは思います。
オープンキャンパスはまだないけど、キャンパス見学は予約なしでいつでもいけるみたいなので近々行こうと思います。

ますます受験へのモチベーションが上がった一日でした。明後日からはとーしんに行くのでまた勉強にもしっかり向き合って行こうと思います。

こうやって振り返ることができるのでnoteをやってて良かったなと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?