Fika

アラサーに足をつっこんだ26歳オンナ。 日々の出来事をつらつらと綴ります。

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アラサーに足をつっこんだ26歳オンナ。 日々の出来事をつらつらと綴ります。

最近の記事

幸せ、みいつけた。

※6月に投稿しようと思って力尽きていた話。 前回と投稿と時系列逆かつ被っている部分もありますが、何卒ご容赦ください。 幸せの尺度って、人それぞれ。 仕事が上手くいき、充実する幸せ。 家族団欒の時間を過ごす幸せ。 友人とくだらないことで笑える幸せ。 ひとりでカフェに行ってゆっくりする幸せ。 コスメや洋服を集めて、とびきりオシャレする幸せ。 ひとりひとりそれぞれの尺度の幸せがある。 私の幸せの尺度はなんだろう。 きっとそれは、 愛に溢れた暮らしをすること。 ここ1ヶ

    • ただ、それだけ。

      こんばんは。 ご無沙汰しております。 今日は、休職中に考えた私の守りたいものの話。 休職期間しっかり休んで、来月から職場に戻ることになった。 この期間、家で専業主婦の真似事をしていたわけだが、私はやっぱり職場に行って働くのが向いていることがわかった。 家でやったことといえば、家事をしたり、少し散歩に行ったり、youtubeの宅トレで汗を流したり、勉強したり。 ほぼほぼ自分の好きな時間に、好きなようにしていた。この部分については、また今度。 私が家にいた間も彼は一生懸命働

      • あめの日には。

        雨の日に1番似合う曲No.1には を掲げたい。 これを聴きながら雨粒を眺めてコーヒーをすすりたい。(現に今実行しているが、控えめに言って最高!) 音楽について詳しいわけではないが、 ベースの音が心地よく、流れるサックスの音に陶酔する。向かいの家の軒先から滴る雨粒を眺めながら、今晩の夕飯の献立を考えるのも楽しい。 雨が上がった。 窓を開けると、湿った風が入ってくる。 雨に濡れた土草の湿ったにおいもなんだか好きだ。 信号機の「パッポー パッポー」という音の合間に聞こ

        • 仕事、ひと休みすることにした。

          タイトルの通り、休職することにした。 というか、少し前からもう休んでいる。 私のキャパが足りなかった。 降ってくる仕事たちを前に立ちすくんでしまう毎日が続き、ある日ポキッと折れてしまった。 詳しくはまたあとで綴りたい。 ただ、私は至って元気なのだ。 仕事の時以外は。 朝仕事に行こうとすると、頭が痛くて涙が出る。 職場が近くなると、喉があがって動悸がする。 普通ではないよな、と。 一旦リセットする期間を設けて、仕事のことを忘れることにした。 何をしようかな。

        幸せ、みいつけた。

          仕事ができる人とは?

          社会人生活4年目。 毎日仕事へ向かう生活にも慣れてきて、周りに目が行くようになる。 よく「あの人は仕事ができる」というような言葉を耳にするが、世間の方々は一体何を以て"できる"と表現しているのだろうか。 こなすスピード? 業務量? 契約の件数? ビジネスパートナーの数? 私が思う「仕事ができる人」は、 周りの人たちと気持ちよく仕事を進められる人。 フリーランスの方々は別として、組織に属している場合はこれに尽きるんじゃないだろうか。 だって、いくら個人の処理速

          仕事ができる人とは?

          彼が作ったお弁当に泣いた日。

          ここのところ、とーーーーーっても忙しい。 私も彼も帰宅は21時頃。帰って、ごはん食べて、寝て起きて働いての毎日。 昨日は、私がどうしても起きられなかった。 寝ぼけまなこに覚えているのは、「まだ寝てていいよ〜」という優しい声と、「今日は俺がお弁当も作るからね」と言う暖かい言葉。 お言葉に甘えて、そこから1時間夢の世界へ戻る。 現実へと向かうと、出汁の匂いと食器洗いまで済ませている彼。 キッチンの作業台の上にはスープジャーに入ったお味噌汁と、ちょっと不格好なおにぎり。 「Fi

          彼が作ったお弁当に泣いた日。

          25歳春。同棲はじめました。

          つい最近、同棲をはじめた。 6年付き合っている恋人と、やっとこさ同棲までこぎつけた。 言い方こそちょっと変だけれど、やっとこさが正しいと思う。 学生時代を3年、社会人になってから3年を過ごし、付き合いこそ長いけれど、一緒に住むことはしていなかった。というかできなかった。学生時代は、あるあるの"半同棲"というものをしていたが、社会人になってからは各々の職場が遠く、片道4時間のいわゆる中距離恋愛をしていた。 そして今年。 今年度の異動により職場が近くなったことで、やっと同棲を

          25歳春。同棲はじめました。

          正直な自分でありたい

          こんばんは。 今日は、この前の休日にお買い物に行った時の話。 たまたま行ったお店に沢山フルーツが並んでいた。 色鮮やかで、胸が高鳴る。 カゴに入れられていたので、まるで外国のマーケットで選んでいる気分になった。 普段は節約することに振り切ってしまっていたので、私にとって季節のフルーツを購入するのはある種の贅沢だった。 年度末頑張ってるし、買っちゃうか〜〜! うきうきしながらいちごを手にとる。 どのパックもそんなに変わらないはずなのに、なぜか真剣に選んでしまった。 色

          正直な自分でありたい

          お花のある暮らし

          土曜日はとてもいい天気だった。 晴れた空から照らされる光に、私の黄色いチャリンコが映えていた。 足の裏にイボができているので、皮膚科で液体窒素での治療を受ける。白目を剥きたいくらい痛かった。 治療を終え、行きつけのお花屋さんへ。 今年の目標に「毎月お花を買う」掲げているので、3月ギリギリ駆け込み達成。2月の終わりに買ったラナンキュラスが思いのほか長持ちしてくれたため、滑り込み購入となった。 私はお花の種類には詳しくないが、お花のある空間がすきだ。ほんのり香る独特な香りと部屋

          お花のある暮らし

          どうしても誰かの淹れたコーヒーが飲みたい時がある。

          ぱちぱちとした音を鳴らす雨に起こされ、どんよりとした空に引きずられるようにベッドから這い出る。 なんだか締りのない日曜日の朝。 8時からのモーニングを食べに行くと決めていたのに、時計に目をやるとすでに8時半。 ショックで目は覚めたけれど、昨日の夜更かしが私の頭をぼんやりさせていた。 ただ今日は、どうしても誰かの淹れてくれたコーヒーを飲みながらモーニングを食べたかった。 今週は自分でも実感できるほど心身ともに疲弊してしまっていて、家ではないどこかでほっとする時間を作りたかった

          どうしても誰かの淹れたコーヒーが飲みたい時がある。

          自己肯定感が高すぎる件について

          自己肯定感。 それは、「自らの存在を肯定し、尊重する感覚」。 よく自己肯定感が低くて悩んでいる方が多いと耳にします。 自分自身の価値を認めるのが難しいとのこと。 普通であれば、「自己肯定感を高めるためには」等自己肯定感が低い方に向けて述べるべきだと思うのですが、ここではそれについては触れません。 なぜなら、私は自己肯定感がちょ〜〜高いからです。 では何について述べるのか。 しがない会社員の私が、なぜ自己肯定感が高くなったのか(育ったのか)、また自己肯定感が高いゆえの悩

          自己肯定感が高すぎる件について

          はじめまして、ないすとぅーみーとぅー。

          はじめまして、Fika(フィーカ)と申します。 ニックネームは、スウェーデンのお茶文化"fika"より拝借しました。 まだ何も書いていないのにつらつらと自己紹介をしたとしても、どなたも興味ないと思いますので簡単に。 25歳女、田舎生まれ。地元ではない田舎暮らし。しがない会社員。口癖は「まあ、いいか。」 すきなものは、暮らしのこと、読書(初心者)、カフェ巡り、旅行、歌うこと。 noteでは、日常のこと、ふと思ったこと、知り合いに共有するには気恥しいようなこと等々素直に綴っ

          はじめまして、ないすとぅーみーとぅー。