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タスクシュート日記~うまくいかない時は「強み」が暴走している

 おはようございます。今日も今日とてタスクシュート、ふぃるです!

 どんな人でもそうですが、上手くいくときとうまくいかない時はあると思います。

 私にしても、上手くいくときとうまくいかない時がありますし、どちらかと言うとうまくいかない時の方が印象に残りがちです。

 だからこそ、なんでうまくいかなかったんだろう、と考える機会が多くなるわけで、その上手くいかない部分を修正してうまくいったり、上手くいかない原因に対して納得のいく結論が出たりしたらnoteに書いているというわけでもあります。

 そんな中で、上手くいかない時の原因としてしっくりくる答えが見つかったので、それを紹介していこうと思います。

自分を知ることは大事

 少し話題は変わりますが、皆さんは自分の強みをご存じですか?

 うまくいかないと、自分の弱みに原因があると考えたり、自分の弱い部分を見つけて原因だと考えたりするのではないでしょうか?

 私も実際にそうしてきましたし、そういう部分も間違いではないと思います。

 ただ、そのアプローチではどうしても説明できない状況も存在してきます。

 弱みではないとしたら、何が原因なのでしょうか?

 実は、その原因は自分自身の強みにあるのかもしれません。

強みは暴走する

 この考え方は、ストレングスファインダーを行って、そのカウンセリングを受けた時に知って、ストンと腹落ちしたものなのですが、自分の強みは調子が悪い時に暴走してしまっているというものです。

 例えば、私の場合、自分の強みの1つであるポジティブが良く暴走しがちです。

 まだ大丈夫。まだ間に合う。今でなくても何とかなる。

 この思考はポジティブが悪さをしていると考えるとしっくりきませんか?

 もちろん、人によっては同じことを考えいるにしても強みの暴走のアプローチは変わってくると思いますが。

 そういう意識を持つことで、この感覚が持ち上がってきたときに元のレールに戻しやすくなります。

 暴走して根拠のないポジティブが、楽な方に流そうとしているのですから、そこに自分自身で問いかける時間をつくればよいのです。

 とは言っても、そのためのアプローチは工夫しなくてはいけないかもしれません。
 なぜなら、弱みと違って強みは自分自身で自信がある部分なので、意識的に見つめないと流されやすいからです。

 自分の弱い点の強制力よりも、強い点の強制力の方がはるかに強い。だからこそ、強みを理解して、その方向からのアプローチを考える必要もあるのです。

 強みを理解して、多面的に考えて、いろいろ楽に生活していきましょうね。

最後に

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