タイムトラベルもの大好きりゅうさんです。

世の中には本当にいろいろな映画があって、ロマンス、アクション、ミュージカルなど色々なジャンルの映画があります。
そしてそれぞれのジャンルには誰もが知っている名作と呼ばれる映画が存在します。
名作を超える作品はめったに出てこないですが、ある時またそれを超える世代交代の新しい名作が出てきます。

例えば

ポセイドンアドベンチャー（1972年）
タイタニック（1997年）

火垂るの墓（1988年）
この世界の片隅で（2016年）

2001年宇宙の旅（1968年）
インターステラ（2014年）　　

これら2つの作品の製作年の差はそれぞれ30年～40年離れています。
それはたまたまのようで、実はこれは意味があるような気がします。

名作は誰もが作れるわけでは無く、たいていは名作が出るとその二番煎じが続く。
そんな中で感受性の豊かでしがらみに囚われない思春期の10才くらいの子供が映画を観て、自分も将来映画監督になって自分もこんなすばらしい映画が作りたいと決意する。
その彼（彼女）は映画会社に入社して経験を積み、新しい感性で映画を撮らせてもらえるようになるのが40～50才くらい。
こんな感じで新たなオリジナル名作が周期的に出てくるのではないでしょうか？

それが正しければアクション映画の名作「ダイハード」が世に出たのが1988年。
既に30年以上が経っています。
そろそろ「ダイハード」を超える新たなアクション映画の名作が出てくる時なのかもしれません。

りゅうさんの大予測でした。

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