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POPEYEとうたうトレーニー。wod.4 (菅澤)

こんばんは、今週もお疲れ様でした。

先日、久方ぶりに旧友と劇場版コナンの新作を観に行きました。後半になればなるほど、ひたすらに笑いをこらえていた気がします。“絶海の探偵“で蘭姉ちゃんが武装色の覇気を使えるようになってからというもの、アクションの強度が高まっていますよね、私は、これはこれで結構好きです。蘭姉ちゃんにいきなり蹴られても内蔵が破裂しないよう、日々鍛えていきましょう。

さて、今回は、
Angus Stone / Angus & Julia Stone 
彼を取り上げたいと思います。

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とりわけてマッスル!という見た目ではありませんが、とにかく彼の歌声が好きなので、ご紹介させてください。
たくましい胸と優しい声を持っているvolcalistはこれからもいくつか挙げていきますね。(コーラスメインですが、いいんんですこれが。)

うた、関係ないじゃない、と思った方には、念のため謝罪いたします。

My House Your House (Live, fan cam)

Nothing Else (Acoustic Live)


絞っていないものの、胸板厚いですよね。
胸板厚い人って優しい雰囲気かオラオラ雰囲気かの二択だと思っているのですが、
彼は特に優しそう度が高い胸板です。

優しい雰囲気の胸板を手に入れれば、
触れても痛くない、尖り気の無い声がでると仮定して、トレーニングをしていこうと思います。

優しい胸板を作るには、大胸筋上部の発達が必須と考えます。

何をしたらいいのか、
BIG3であるベンチプレスをやってみたいところですが、怖気づいてしまう私が選んだのは、インクラインダンベルフライです。

【本種目のやり方とフォームのポイント】
①インクラインベンチに仰向けになり、肩甲骨をしっかりと寄せ、胸の上にダンベルを上げて構える
②肩甲骨を寄せたまま、腕を開いてダンベルを下ろしていきますが、肩のラインよりも頭側には下ろさないように注意する
③ダンベルをできるだけ深く下ろしたら、肩甲骨を寄せたまま、腰を浮かせないように注意して、肘を伸ばしたまま腕を閉じていく
④腕を胸の上で閉じたら、軽く顎を引いて大胸筋を完全に収縮させる
参考url: https://bukiya.net/blog/inclinedummbbellfly/

ダンベルフライだと、ベンチプレスよりも、ストレッチを効かせやすいのが特徴です。⇓ ストレッチする際は、こんな感じです。

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しっかりと胸筋たちを伸ばしていくことができますので、フライ種目に慣れると良い、との記事や説明を良く見かけます。また、デクラインと言って、大胸筋下部を狙う種目があるのですが、デクラインよりもインクラインの方が全体的に大胸筋を鍛えられるそうで、下部を鍛えて陰影を作る前に、上部を鍛えて胸板を厚くするのもありだなと思っています。

ただし、プレスも重要な種目ですので、しっかり私もやりこんでいければなと思います。

胸板厚くして、優しい声が出せる様にこれから努力していきます。またいつか、自分が思っている”優しい声”についてもしっかり話してみたいですが、その前にトレーニングですね。

うたうトレーニーたちへ。
これからのnote、だんだんトレーニング要素強くなりそうですが、どうぞお付き合いください。

tgif.,菅澤

"There's nothing else to do here but kiss under the stars"
(Nothing Else / Angus & Julia Stone)

※個人的見解、素人知識の域を出ないものですので、この記事を参考に、トレーニングするのは止めてください。しかし、この記事を通して、トレーニーになりたいと思われた貴方、是非お近くのジムへgo :)

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