見出し画像

2022年度の投資環境の見通し

みなさまこんばんは。あまりにも急激な米国株の下落に驚いている人も多いと思います。心配もきっと多いことでしょう。私自身もリーマンショック以来の急激な下落に辛いな〜と思っています。そんな中どうしようかと自分なりの方針について書きたいと思います。

免責事項:当記事は執筆者独自の視点で現状の株式状況について記載しています。筆者の考えや行動を記載したものであり、今後の株式市況等の動向に関する判断の提供を目的としたものではありません。また、記載内容を強制するものではありません。当記事に記載している情報によって生じたいかなる損害についても本情報提供者は一切の責任を負いません。お取引に関してはご自身の判断で行っていただきますようよろしくお願いいたします。

免責事項

米国の金利

まず過去11回のリセッション全てにおいてバブル崩壊(ITバブル及びリーマンショックによる住宅バブル)以外は戦争でも金利引き上げでも、インフレの影響が出ています。いわばインフレ(物価高)が起こるから金利を引き上げるので、影響は仕方ないと思うのですが、やはり米国30年ものの固定金利が5%だったり、物価上昇率が10%に近くなったりと高すぎるインフレは問題だと思います。

米国の賃金

ここから先は

1,469字

¥ 2,200

いつもお世話になりありがとうございます!みなさまのご支援で、気持ちよく記事を書くことが出来ます。またこうして文章をお届けできるのは皆様のおかげです。みなさまのお役に立てるような有意義な情報を発信していきたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。