風の時代って知ってる？

占星術では、この世を構成する元素を「火・土・風・水」の4つに分類していて、約200年に１回の頻度で変わっていくと言われています。
2020年に、土の時代から風の時代に移行したとのこと。
この4つの時代の変化は、社会情勢が急激に変わっていくタイミングであると言われています。

どうせ占いでしょ？と思っているそこのあなたへ

占星術は星の位置によって占う方法です。
なので、「たかが占いでしょ」と思う方もいらっしゃることでしょう。
ただ、今までの歴史を見ると意外とバカにできないとAndyコーチは考えています。

〈土の時代から風の時代〉
日本では、それまで天皇・貴族が権力を持っていたところから、鎌倉時代が始まり武家が権力を持つように。
世界でも王や貴族から、教会に権力が移っているよう。

〈風の時代から水の時代〉
日本では戦国時代、世界では宗教革命がおこり破壊と創造の時代に。

〈水の時代から火の時代〉
江戸幕府の強大な力によって日本が統一されて戦争がなくなる時代に。
世界でも、王や貴族が力を持ち統一して戦争がなくなった状態。

〈火の時代から地の時代〉
日本でも世界でも産業革命がおこり、経済の発展に伴い金銭・物質・権威などを重視する時代に。

このように、それぞれの時代において社会情勢がかなり大きく変わってきたことがわかるかと思います。

風の時代はどんな変化が起こる？

何も意識していなくても社会情勢は変化していくはずですが、
どんな時代になるのかを押されておければ、スムーズに時代の波に乗れるはずです。

地の時代と風の時代で比較するとこのような違いがあるようです。
少しずつ風の時代の要素を感じ始めている方も多いのではないでしょうか。

風の時代への移行のきっかけといて、新型コロナウイルスの流行は存在しそうと感じています。
リモートでも仕事ができるようにITツールも充実したことで、一部どこでも働けるようになったり。
ステイホーム期間で自分にとって何が喜びなのかを思いを巡らせた人もいることでしょう。

こちらの記事によると、2024年は11月20日をきっかけに風の時代がかなり加速していくとのこと。
乗り遅れないようにチェックしていきましょう。

風の時代は「働く」にどんな影響を及ぼすのか？

マネジャーの立場からは、風の時代に入ることによって「働く」がどのように変化するのかを知りたいところですよね。

こちらの記事では、3つポイントが挙げられています。
そのポイントから、マネジメントがどのように変わるかAndyコーチの考えをご紹介します。