Akira

起業の野心を燃やしながら日々情報収集と勉強に勤しむ金融マン。日々の生活における気付きを…

Akira

起業の野心を燃やしながら日々情報収集と勉強に勤しむ金融マン。日々の生活における気付きをメモに取る代わりにnoteにまとめて発信したりしています。

最近の記事

noteをアイデアのメモ帳として使うと便利

最近、全くnoteの更新が出来ていませんが、久しぶりに見てみると、大量の記事の下書きがあることに気づきました。 私自身、noteを文字通りノートとしてメモ帳代わりに使っていることもあり、ニュースやSNSを見たり、通勤中などにふと思いついたことをnoteにメモしておくようにしています。 外出先でもアイデアがひらめいた瞬間に、スマートフォンやタブレットから簡単にメモすることができるので便利なんです。 書店のビジネス書のコーナーではよく「~のメモ術」的な本が並んでいますが、正

    • 東京で就職することに憧れる皆様へ⑤

      そろそろこの題名で書くことが面倒臭くなってきたので、今回で最後にしたいと思います。 前回、会社まで通勤時間を1時間又は3時間にするかで年間にして20日間分の時間が生まれると書きました。 時間だけで見ても大きな差ではありますが、実際には、身体や精神への影響も相当程度にあります。 短い通勤時間で身体や精神に余裕を持ち、余力を使って自己研鑽に励むことが出来れば、必然的に自尊心や充実感が高まり、浪費による自己肯定感ではなく、自己成長による確固たる基盤を得ることができます。 随分

      • 東京で就職することに憧れる皆様へ④

        「会社近くへの引っ越しは最高の投資だ」 もしこれから就職をする新卒の方で、新居を探している方や、 初めて首都圏で部屋探しをしている方であれば、 家賃を工面できる範囲内で、 出来るだけ会社の近くに住むことをお勧めします。 特に最近は首都圏の家賃や不動産は高く、 私のような地方出身者や新卒社会人の皆様にとっては とても信じられないような家賃相場になっているので、 会社から十分な家賃補助等が得られない場合には、 会社まで1時間超の場所に住むことになると思います。 しかし、人に

        • 起業で成功するメリットは何か?

          起業で成功するメリットは何か? 成功の定義は色々あると思いますが、 私個人の考えでは、 「蓄えた資産を運用することで得られる利回りや配当が、 自身や家族の生活費を上回ること。」 つまり、生活費のために働くのではなく、 自身の学びや実現欲求のために働き、 それを再び社会に還元できるくらい余裕を持った生活を送ること。 これが資本主義の世界において、 私のような人間が幸福な人生を送るために必要な条件だと思うのです。 (※ではいくら稼ぐ必要があるのかについては、次回以降に書きた

        noteをアイデアのメモ帳として使うと便利

          どうして起業したいのか?

          前回、起業を考えるにあたり、 とりあえず頭の整理のために5W1Hの各要素について 以下のとおり書いてみました。 When:30歳になるまでということで2年以内くらいにしとくか Who:先ずは自分一人で始めよう What:うーん、ここが一番悩ましいなあ。何が良いだろう? Where:地元関西と海外を拠点とするようなのが良いな Why:これは書くと少し長くなりそうだ、次回以降に整理しよう How:これはWhatの回答とも深く関係しそうだな あまりにボンヤリしてるから 今回はW

          どうして起業したいのか?

          とりあえず頭を整理しよう

          サラリーマン脱出のために起業を決意したものの、 今のままじゃ何もかもフワフワしているから そもそも起業に向けて多少なりとも計画と頭の整理が必要だ。 とりあえず5W1Hの考え方で頭を少し整理してみよう。 When:30歳になるまでということで2年以内くらいにしとくか Who:先ずは自分一人で始めよう What:うーん、ここが一番悩ましいなあ。何が良いだろう? Where:地元関西と海外を拠点とするようなのが良いな Why:これは書くと少し長くなりそうだ、次回以降に整理しよう

          とりあえず頭を整理しよう

          サラリーマン脱出を真面目に考え始めた今日この頃

          大学を卒業後、公僕としての仕事に就いてはや4年半が過ぎた。 異動・転勤を経て社会人5年目に入り、 名ばかりの役職は得たものの、大して給料には反映されず、 日々増える責任と業務量に苛立ちを覚えながら、 ストレス解消のために週末はジムに通う日々。 職場の飲み会にはたまには顔を出すものの、 貯蓄と投資が好きな自分にとって、 自由な時間を奪われるこの時間は、 場合によっては最悪な時間だ。 こんな生産性の無い日々を 世の会社員は送っているのかと 知ることが出来たのは良い経験だった

          サラリーマン脱出を真面目に考え始めた今日この頃