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お酒を”あえて”飲むタイミング

こんにちは!

皆さんお酒は好きですか。
私は好きすぎでもなければ、嫌いでもないと言ったところです。。。
日常的に飲むことは少ないですが、親しい友人と会う時や、家族恋人とゆっくり過ごす際に飲むことがあるくらいです。

というのも、、、
酒乱に何度か遭遇し、非道い目にあった記憶があるからです。
非道い目に遭わせた相手には、その記憶が丸々抜け落ちているので、まぁ、やるせない事この上ない。

今回はそうならないよう自戒の念も込めつつ、”あえて”お酒を飲みいい時間を過ごすタイミングを2つお伝えします。

①何気ない日常でのワイン一本の共有。

ユニークなラベルを選んだ友人との飲み



「え、ワイン、、、ワインなんて知らないよ。。。」
なんて思われた方いませんか、、、?

そう思える方にこそオススメです!!
なぜなら、ワインは世界に何十万もの種類があるからです。

いちいち、ワインの情報や歴史なんて考えなくてもいいんです。
何気ない日常で「気心の知れたこのグループ」で一緒に空けた「#$#$ワイン」。
これだけ覚えておけば十分です。
近年お洒落なラベルのワインもとても多いです。
後々、「#$#$ワイン」のラベルをふと目にすれば、「気心の知れたグループ」との何気ない会話や、その時の感情を思い返す事があれば、、、

ちょっと素敵だとは思いませんか?

一度経験した私は、数人で飲むとき二三千円のワインを選び、「この日の思い出」を千円で買う感覚で飲んでいます。

②一段落したあとに境遇の異なる人と飲む。


とあるBAR


ここでの、「一段落」は会社の打ち上げであったり、接待、パーティーなど何でもいいと思っています(;^ω^)
おかしな言い回しになってしまいますが、接待やパーティーなどに共通していることは、「ほぼ同じ境遇の人と飲んでいる」事です。

「ほぼ同じ境遇の人と飲んでいる」ということは、言わば集団行動を2,3時間している様なもんです。さすがに辟易しますよね。。。
同じタイミングで飲み食いをする接待や、毎回同じ様な話を聞いたりする打ち上げやパーティー。
かなり心身共に消耗しますし、鳥籠の中の鳥感が否めないですよね。。。

ですので、お酒をあえて飲むタイミングの2つめは、集団行動後に異なる境遇の人と飲むことです。
異なる境遇とは、配偶者やバーテンダーなどです。

このタイミングのオススメすべき点は、「同じ集団から抜けられた解放感を感じられること」です。
長く縛られた環境から抜け出して自分の選り好みをしていい、時間です。
なんなら自分は、その時間を確保するように打ち上げや接待には、かなりセーブして臨みます。


以上、2つの”あえて”お酒を飲むタイミングを紹介しました。
①は日常生活であり、どちらかと言えば、一緒に飲む人にフォーカスを当てた内容。
②は何かしら「一段落」した後、孤独になれる空間を確保する内容。

どちらも経験談であるのでオススメではありますが、実は、それぞれを台無しにしてしまう落とし穴的人間が隠れています。

最後はその落とし穴となる人間の特徴を「○○人間」という紹介で締めさせてもらいます。

一度予想してみてください。
因みに、正解なんてない問題です。笑

(私の)正解発表↓

何気ない日常でのワイン一本の共有。
落とし穴
→「ワインのウンチク単独発表会人間」

一段落したあとに境遇の異なる人と飲む。
落とし穴
→「自称コミュ力ありだが、聞かれたくもない業種や友人関係を根掘り葉掘り聞き、あまつさえ自分語りしちゃう若手バーテンダー人間」


#いい時間とお酒

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