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1 LGBTの権利を擁護する人は「リベラル」なのだろうか? 今の日本では、反原発を唱える人…
1 今朝(3月23日付)の日経新聞に次のような記事が掲載されていた。 「国民の4割が肥…
橘玲『上級国民/下級国民』を読む。 1 本書では、「上級国民/下級国民」の区別が、個人…
佐藤優『それからの帝国』(光文社)を読む。佐藤氏の数多くの著作の中で、私が最も好きな作…
1 宮台真司著『世紀末の作法』(メディアファクトリー刊)を読む。 私の田舎では、センタ…
1 「『空気』の研究」に引き続き、山本七平の「日本人とユダヤ人」を読む。 私と同世代以…
1 読者の方からオイゲン・ヘリゲルの「日本の弓術」を読んで、感想を書けというメールを頂いた。読書感想文を書くのは小学生の夏休み以来なのではないかと思うが、それもまた一興だと思って「日本の弓術」を手に取って読んでみたのである。 同書では、オイゲン・ヘリゲルというドイツの哲学者が、戦前に東北大に赴任した際に阿波師範の下で弓術の稽古に励み、稽古を通して彼なりに日本的精神を理解しようとした奮闘が書かれている。 弓術の稽古は、「的に当てる」技量を向上させるためにあるというスポーツ的
1 中島岳志さんの「中村屋のボース」をずっと読もうと思っていたが、ようやく手に取ることが…