ただただ、思ったことを吐き出してみる(時間の使い方→本→真似っこ→ロールモデル・・・)

成功者と言われている人、お金持ちと、
そうでない凡人の大きな違いは、時間の使い方なのだろうって。

薄々わかっていたかもしれないけど、
最近本を読むようになったり、
自己理解プログラム受けたり、
何か自己実現に向けて努力している人の発信を見聞きしたりして、
実感?痛感?してきている。

本なんて読んでこなかったよ

「最近本を読むように」っていうとこ。
私本当に本読んでこなかったんですよね。

昔っから、エンタメ系に全然興味なかったのと(ドラマ、映画とか)、
本=小説ってイメージが重なって、本読んでみようって思わなかった。

いつどこで誰の発信を見たんだか忘れたけど、
本には成功の方法が詰まっているとか、そんなことを発信している人がいて、あぁそういうジャンルの本があるのか~って。

本に書いてあった、あることを実践してみた

複数の本に書いてあったことで、
「その日やることを整理しましょう」
「To Doリストを整理しましょう」
「行動レベルで細かく書きましょう」
の類のこと。
最近会社で実践してみてるんです。

ある仕事があって、
それの最終アウトプットが何で、
そのアウトプットに至るためにやらなければいけないことが何で、
っていうのをTo Doリストに細かく書いて、
期限を設定する。

で、抱えている仕事は一つではないから、
例えば10個仕事があったら、10個すべてに対して同じようにやる。

これをMicrosoft To Doに登録して、日付順にソート。

そうしたら、やることが明確になっているから、
それに沿ってこなしていけば勝手に仕事がすすんでいく感覚になったんです。

これをやっていなかったときは、その最終アウトプットに至るプロセスはわかってるし、感覚的にいつまでにどのくらいできてれば間に合うだろう見たいなのはあるんだけど、明確にタスクに分けて期限設定はしていなかった。

そうすると、次なにしようかな~とか、ちょっとしたタイムラグがあったり、そのタスクにエネルギーが集中せず、あっちもこっちも手を出してしまったりして。

そう、エネルギーが集中する感覚ですね。
エネルギーが集中するから、仕事が早く終わってる(気がする)。

確かにコレ良いわ~~って思っているわけです。

本に書いてあることを真似する=成功者の真似

こうやって、部分的にでも真似していけたら、いわゆる自己実現というやつに、近づいていけるんでしょうね。

自己実現できていない状態って色々で、

① そもそも向かいたい方向性(=やりたいこと)がわからない
② 向かいたい方向性はあるけど、自己実現の仕方が分からない
③ 自分なりの自己実現の方法は見えていて、やってるけどまだ結果がでていない、試行錯誤中

大別するとこんな感じですか?

①は自己理解プログラムである程度の方向性を定められたので、クリア。ということにしよう。

②は、今まさにここなんだな。

ここで、真似をするっていうのがポイントでしょうね。

ほら、乳幼児だって、大人の真似をしながら覚えていくじゃないですか。
自分は自己実現という界隈ではまだ乳幼児レベルってことなんですね。

真似=超具体

そうやって、いろいろ真似っこして、超具体を少しずつ身に着けていくんですね。
で、色んな超具体ができるようになってくると、なんとなくそれらが繋がってきて、一つの具体になり。
いろんな具体ができてくると、今度は抽象ができてくるということで。

要するに、「りんご」「みかん」「もも」という超具体ワードを覚えていったら、これって「果物」っていう具体なんだ!って分かってくるとして。

他に、「とまと」「きゃべつ」「たまねぎ」っていう超具体ワードを覚えたら、これは「野菜」っていう具体であると分かってくるとする。

それで、「果物」「野菜」っていう具体を並べると、「食べ物」っていう抽象に結びつくと。

たぶん乳幼児はそうやって覚えてくんだろうなって想像してるんです。

自分が新入社員の時の仕事の覚え方も、多分こんな感じ。

この話の結論は?

オチはないんだけど、自分が○○になりたい、とか、○○でありたいって思ったら、それを実現している人を真似するのがスタートなんでしょうね。

色んなとこで書かれてる(?)、ロールモデル見つけましょうとかってこういうことなんでしょうね。

ロールモデル見つけるためには、この○○になりたい、とか、○○でありたいとかっていうのを、なるべく小さく分解して、その小さい部分で真似できるモデルを探すのがポイント。

少しずつ探していきますよ。




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