「自己理解プログラム」に申し込んでみた
こんにちは、Yuki です。
今回は、私が「自己理解プログラム」を受講しようと思った動機について記載します。
自己理解プログラムとは
私が説明するよりリンク先をご覧いただいた方が早いですが↓
やりたいこと探しコーチング「自己理解プログラム」- 自己理解プログラム (jikorikai.com)
要するに、やりたいことが分からず迷っている人が、「本当にやりたいこと」を見つけることを支援してくれるサービスです。
自分は何をしたいのかが分からない
新卒で入社した会社で、入社以来ほぼ同じ仕事をしてきた。
最初のモチベーションは、その担当分野で、一番詳しい人になろう。というもの。
幸いにも、自社にとってかなりの大型プロジェクトを何件も担当することになり、海外出張なども多く経験させてもらった。
そんな風に経験を重ねるうちに、次第に、自分が仕事をするうえで相談する立場だったのが、だんだんと相談される立場になっていき、分野によっては上司より精通していることを自覚できることが増えてきた。
そんな感じで、最初のモチベーションを満たしてしまい、
約3年前頃から、現職に関して「やりきった」という思いが出て、
次のステージに進みたい。という気持ちが出てきた。
漠然と、以下のような想いを抱えていた。
現職は、社内で誰かから頼まれた仕事を請けている、社内の下請け工場。
将来、自分が定年退職したあと、自分はどうやって暮らすのだ?何もすることなく日々ダラダラと過ごすのか?
定年まで待たなくても会社が潰れたりしたときに、自分は食べていけるのか?
自分で食べていく能力をつけるためには、人から頼まれた仕事を請けるでけでなく、自分で仕事を創れるようにならなければ
上司との面談の度に、こんな想いを話し、
「自分で仕事を創る経験をしたいから、そういう部署に異動させてほしい。」
などと伝える。
そうすると、こんなことを言われる。
「具体的な異動希望先はあるのか?」
毎回困る。結局それが分からない。
そして、結局は今後の期待を言われて、なんとなく終わる。
そんなことが続いて、モヤモヤがどんどん膨らんでいく。
それでも、上司が考えてくれて、昨年課内で別チームに移してくれた。
元のチームよりは、自分で仕事を創っていく部分があるよ。と。
が、結局、すぐに自分が求めているものではないことはわかった。
人間関係ではまったく悩みは無いし、仲良くやっている。
周囲の信頼も感じる。
でも、満たされない何かがどんどん大きくなっていく。
自己理解プログラムとの出会い
YouTubeで、たまたま見つけたチャンネル。
八木仁平の自己理解チャンネル - YouTube
もともと超理系人間である私は、「論理的に」やりたいことを見つけ、やりたいこと探しを終わらせるなどというワードに惹かれ、動画を食い入るように見た。
八木仁平さんは、この自己理解に関して書籍を出している。
「自己理解プログラム」は受講料が33万円(現時点)と高額で、いきなり手を出す勇気は持てず、いったん書籍を購入してみた。
書籍には、やりたいことを見つけるための質問が多数用意されており、これに沿って自分なりに考えてみた。
が、全く確信が持てなかった。
「これはもう自己理解プログラムを受けるしかない」
自己理解プログラムに申し込んだ
ということで、意を決して申し込み。
2023/5/8~8/15の100日間、「本当にやりたいこと」を探すことを目指すのでした。
まとめ
仕事のモチベーション低下や、将来への不安から何か別のことをしたい。
けど、何がしたいのかがわからない。
そんなところから、受講を決意しました。
特に会社員の方々、通ずるものがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このNoteでは、私が日々のインプットを整理してアウトプットすることで、自分のモノにしていくことが主目的です。
不定期ながらも、なるべく高頻度で、やってみようかと思います。
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